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intimidation love
第4章 膠着
「…あの、先輩」

「何?」

既にボクサーパンツを下げた先輩が、私に伸し掛かって来る。
ちらりと見えた先輩のしっかりと反り勃つ陰茎には、何も今更驚く事はない。
ただ、知っていたからこそ不安になった。
私の中と、先輩のサイズは合っているのだろうか。
男性器の事などそう詳しくはないが、おそらく先輩のそれは標準以上はあると思う。

「…それ、入れるんですよね?」

「そうだよ?」

「…ちゃんと、入るんですか?」

一瞬だけ固まった先輩は、すぐに私に向かって微笑んで見せた。

「大丈夫、頑張って入れるから」

「…頑張らないと入らないんですか?」

「心配ないよ、一回入れたら後はすんなり行くと思うから。ヨシノちゃんも、出来るだけ力抜いてね?」

先輩はそう言うと、私の祕裂に陰茎をゆっくりと擦り合わせた。
互いの性器が合わさり、淫らな音が聞こえて来る。
更に陰核を先端に擦り付けられると、その度におかしくなってしまいそうだった。

「やっ…あっ」

「ふふ、くちゅくちゅいってる。やらしいね、ヨシノちゃんのマンコ」

「やだぁっ…」

咄嗟に顔を覆おうとした両腕は、先輩の片手に掴まれてしまった。

「顔は隠しちゃ駄目。キス出来ないでしょ?」

「やっ…」

「いいから大人しく、口開けてて?」

重なった唇の間から、先輩の舌が入り込み絡め取られる。

「はぁっ、んっ…」

先輩は必死に息継ぎをする私を見つめながら、擦り付けていた陰茎を膣口へと宛がった。
ぐぐ、と入り口に先端がめり込んだ。
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