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地下室の被験者
第4章 初めての手術
前の日に入り口だけ見えた手術室の前にいる。扉が開くと中には全身青の手術着に大きなマスクをした女性が2人いた。
「美緒さんね。中へ入って」
と言われその女性が桜田先生であることがわかった。
「すぐに着替えてそっちに行くわ」
とヒナさんが言い入り口の扉が閉まった。
「この手術台に横になってください」
ともう一人の女性に言われる。
手術台には足を載せる銀色の部分があるが、そこにはまだ足は乗せず、ベットに寝るように仰向けになった。
「手術を担当する町田よ。よろしくね。」
と手術着に身を包んだ女性に言われた。緊張しながらも会釈をするとニコニコしながら準備を始めた。
手術着を捲られ腹部に色々な機械を着けられる。機械が着けられたあとは服は元に戻され頭の部分を少し上げられた。
「足をここに乗せてくれる?」
と言われヒヤリとする金属の部分に両足を乗せた。前の頭を上げて気がついたが、自分の前は大きな鏡になっていて自分の恥ずかしい格好がよく見える。ヘアキャップをしっかり被った頭に給食白衣のような手術着、さらには両足を大きく開いて陰部をさらけ出しているこの姿はとても他人には見られたくない光景であった。
「美緒さん少し毛が生えてるから剃るね。」
と言われ陰部に石けんを泡立てたものを塗られた。ジョリジョリと慣れた手つきで剃られると毛が一本もないキレイな陰部が現れた。ちょうどその時手術室にもう一人入ってきた。見た目では分からないがおそらくヒナさんだろう。他の先生と一緒で全身青の手術着を纏っていた。
「美緒ちゃん辛いけど頑張ろうね」
といい一緒に準備を始めた。
手術室は衛生上温度が低くなっているが緊張のあまり美緒の額には汗が出ていた。通気性のよくない不織布の帽子の中はもうすでに熱気を持っていた。
「両手と両足、腰の部分を固定するね。手術中動いたら大変だから」
と言われ足をしっかりとベルトで固定、腰もしっかりと固定された。手はバンザイのかたちをとらされてベルトで固定された。
すると先生たちは美緒の周りに集まり無影灯のスイッチを入れた一瞬眩しかったが光が陰部の方へと向けられた。
「それでは美緒さんの陰核包皮切除の手術を始めます」
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