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地下室の被験者
第4章 初めての手術
美緒の緊張は最高潮に達した。
「まず包皮切除前の性機能検査をおこないます。バイブレーション」
と桜田先生が言うと機械音のする小さいコードのついたものを町田先生から受け取り陰核包皮の上から押し付けた。突然の事だったので美緒は驚いたが適度な振動でまた息遣いが荒くなった。
「データ取れてる?」
「はい。徐々に数値上がってます。」
この装置はオーガズムの度合いを数値的に示すものであり心電図と同じように腹部につけることで機能するものである。
「あっ…、あっ…」
美緒は固定され動かない体に力を入れながら徐々に高まっているのがわかった。
「もうすぐ100%に達します」
機械を当て続けて約10分美緒は汗ビッショリになりながらまだ台の上で悶ていた。
「イクっイク…」
と言った後小刻みに痙攣し美緒は手術台の上でイッてしまった。
「頑張ったわね。」と言われながら額の汗をヒナさんが拭いてくれた。
「陰部を洗浄し終わったら陰核包皮の切除を行うわよ」
と桜田先生が言うと純水で美緒の陰部が洗われた。敏感になった陰部は洗浄と拭き取りだけでも感じてしまった。
「それじゃあ改めて本日のメインである陰核包皮の切除を行うわよ」
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