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地下室の被験者
第4章 初めての手術
鈍い痛みで目が覚めるとすでに時計は午後5時を示していた。いつの間にか被っていたヘアキャップは取られ。手術着も前紐のものにかわっていた。ふと下半身を見るとオムツのようなものから管が伸び尿が貯められていることに気がつく。
「私気絶してたのね…」
そうつぶやいていると部屋にヒナさんが入ってきた。
「具合は大丈夫?よく頑張ったね」
と言われた。その優しさだけでも泣きそうになってしまった。
「雑菌予防のため明日までおしっこは管で取るからね。」
と言われその後
「消毒するからオムツ取るね」
とオムツを取られた。
オムツの中は少量の血がついており、切除後初めて見る陰核はキレイに包皮が剥がれていた。
「実は寝てる間に新薬の軟膏をつけたから数時間おきにオムツの中見せてもらうね」
と言われその日は2時間おきごとにオムツを捲られた。
その軟膏は不思議なことに凄い効き目を発揮し夜には全く痛みが消え、傷跡も全く無くなっていた。19時ごろ様子を見に来た桜田先生も軟膏の威力に驚いているほどであったが、美緒には少し不安なことが痛みが消えるごとに起きていた。
こうして初めての手術を終えた美緒の一日は終わった。
「私気絶してたのね…」
そうつぶやいていると部屋にヒナさんが入ってきた。
「具合は大丈夫?よく頑張ったね」
と言われた。その優しさだけでも泣きそうになってしまった。
「雑菌予防のため明日までおしっこは管で取るからね。」
と言われその後
「消毒するからオムツ取るね」
とオムツを取られた。
オムツの中は少量の血がついており、切除後初めて見る陰核はキレイに包皮が剥がれていた。
「実は寝てる間に新薬の軟膏をつけたから数時間おきにオムツの中見せてもらうね」
と言われその日は2時間おきごとにオムツを捲られた。
その軟膏は不思議なことに凄い効き目を発揮し夜には全く痛みが消え、傷跡も全く無くなっていた。19時ごろ様子を見に来た桜田先生も軟膏の威力に驚いているほどであったが、美緒には少し不安なことが痛みが消えるごとに起きていた。
こうして初めての手術を終えた美緒の一日は終わった。