この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
地下室の被験者
第2章 入院準備
着替えが終わるとその部屋の隣にあるタイル張りの部屋へと案内された。部屋の真ん中には金属製の台があり、シャワーが伸びているのが見えた。
「さっき着替えてもらったばかりだけどまた全部脱いでね」と言われ部屋の端にあるカゴに一式を入れた。
「ちょっと冷たいけどこの台の上に仰向けで寝てくれる?手は気を付けの姿勢で。」
言われた通り顔を赤くしながら台の上に乗るとヒナさんは部屋に掛けてあった防水のエプロンを身に着けた。
「ここのフロアは無菌状態を維持してるからこれから美緒ちゃんを洗浄するね。特殊な石鹸で念入りに洗うからリラックスしててね」と言われる。
シャワーがお湯になったことを確認すると手の先から丁寧に石鹸で洗い始めた。
「お湯加減は大丈夫?」
「ちょうどいいです」
このやり取りだけ見れば美容院で髪を流しているだけだが今は状況が違う。全裸の女の子を防水エプロンを付けた看護婦さんに洗っているという変な光景なのだ。
髪、両手、背中と洗い、ついに胸を洗う時が来た。乳首から石鹸が垂らされcカップの胸を優しく揉まれていると美緒の息使いは荒くなっていった。
「もうちょっと我慢してねー」
乳首は立ち明らかに感じてしまっていることが誰にでもわかる状態であった。
しばらくして両胸は洗い終わったが、途中でやめられた美緒には欲求不満であった。それから足先からお尻を洗い、最後に陰部を洗い残すのみとなった。先ほどの胸の洗浄で少し感じてしまい愛液が漏れていたが、濡れている体で分からなくなっていた。ヒナさんは石鹸を泡立てると優しく陰部をなぞった。その指使いにまた美緒の息使いは荒くなり、さらに大陰唇にを開き、中まで優しく石鹸で洗った。
「敏感な部分だから感じちゃっても我慢しなくていいのよ。女の子同士だから安心して」
と言われても余計恥ずかしくなるだけであった。
「それじゃあ一番敏感な部分を洗うよ。一番ここに汚れが溜まりやすいから少し念入りに・・・」
次の瞬間、クリトリスの皮を剥かれ敏感な部分が露出し、美緒は仰け反った。さらに優しい指使いでクリトリスを洗浄されていると美緒はついに呼吸が荒くなり
「イク、イク、イッちゃううううう」
と言い体を痙攣させた。石鹸の匂いとともに部屋の中は雌の匂いで包まれた。
「ごめんね。乾かして部屋に行こうね。」
とヒナさんに言われたが、美緒は起き上がる気力すらなくなっていた。
/25ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ