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地下室の被験者
第3章 身体検査
病院到着から様々なことがあったため美緒はすっかり疲れてしまい寝てしまった。
「美緒さん…、美緒さん…。」
ふと気がつくとヒナさんに呼ばれていた。目を覚ますとそこにはナースキャップを被った女性の顔が目の前にあった。自分が学用患者であることを一瞬忘れかけていたが、ふと我に返った。
「すみません、寝てしまいまして…」
「いいのよ。疲れてたみたいね。それじゃあ桜田先生もそろそろいらっしゃるので身体検査の準備をするわよ。」
そう言いヒナさんはサッと美緒の入院着を取り払ってしまった。気がつくとベットのシーツの上には何やら水を吸収できる紙が敷かれていた。
「それじゃあ腸の中をキレイにするからお浣腸するね」
そう言い彼女の下着も取り払ってしまった。もう何度も裸を見られている美緒は特に抵抗もせず受け入れていた。
「四つん這いになってお尻を上に上げて。」
言われたとおりにするとお尻の穴の中にゴム手袋をしたヒナさんの指が入ってきた。潤滑剤が塗られているらしくヌルヌルしているのがわかる。
「んん…。」
初めて触られるおしりの穴の感触に美緒は戸惑っていたが次の瞬間さらにお尻に冷たい感触を覚えた。
「ひえぇ…。」
「ごめんね。入れるとき言ってあげれば良かった…」
「それじゃあ液を入れていくね」
それからお腹の中に少し冷たい感触があり、液体が入っていくのがよくわかった。
「出したくなっても我慢してね。もう一回やらないといけなくなっちゃうから」
そう言われながら美緒は何度も入れられる浣腸液を我慢して受け入れていたが
「もう限界です。出そうです」
とついに弱音を吐いてしまった。
「もう少し頑張ってね。もうあと一回入れたら終わりだから」
と言われても美緒はもう足はガクガクで今にも崩れ落ちそうであった。
「全部入ったよ」
そう言われる頃には美緒のお腹はパンパンに浣腸液で腫れ上がっていた。
「もう出そうです。もう無理です。お手洗いに行かせてくだい」
美緒は泣きながら訴えたが、
「あと3分我慢してね。もう少しだから頑張って」
とヒナさんはいうだけであった。
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