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第4章 快楽の序の口 承

快楽の序の口 承

しかし、これは調教の序の口にしか過ぎなかった。次に、男は彼を縛ったまま、風呂場に移動させた。そして、男は服を脱ぎ、お風呂に入った。彼は、これで少しは自由になれると思っていた。しかし、風呂場の入浴剤や、シャンプー、コンディショナー、洗顔、ボディーソープにも媚薬が入っており、彼のみに集中する媚薬ミストが噴射される場所だった。淫らな格好で、淫液がついていた彼を洗浄するために。しかし、彼が反撃の道具として置いていた媚薬ジェル&クリームを男に発見された。『これを、反撃の道具として使用しようとしたね？』と男は顔色と声色を変えながら言い、彼の敏感な乳首、秘所、睾丸、男根に塗った。すぐに彼の体はビッチのように反応し、火照っていった。
乳首を触りながらいじったり、しゃぶったりしただけで、「あぁん…」と喘ぎ声を再び拘束具越しにあげ、男根の精液を快楽を与えるおもちゃの中に、射精をした。精液は、相手の精液のようにし、彼に快楽を与えた。「あぁ、もう、ホントにりゃめぇぇ…ひぬ、ひんじゃ、ふっ、イ…く！ イ、くぅぅーっ！」と絶頂に勝手に達した。精液が出る度、勝手におもちゃの快楽機がさらなる快楽をうみ、さっきの喘ぎ声と言葉と同時に絶頂に達した。その行為が終わったあと、彼は、少しずつ堕ちてゆった。そして、男は微笑んだ。