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癖の下僕
第1章 0話 市ヶ谷あかり
それを聞いたミカは、引き攣った笑顔を浮かべた。
新藤はあかりの足踏みをやめさせると、
「豚になって見せてあげなさい、あかり」
そう低い声で命令した。
あかりはすぐに両腕を拘束されたまま床に膝をつきお尻を突き出して、体を前に倒した。そして
「ブヒ・・・ブヒ・・・」
と聴こえるか聴こえないかわからないような小さな声で鳴きはじめた。
新藤はあかりのお尻からぶら下がっているフサフサの尻尾を掴み、ゆっくりと上に引っ張った。あかりのアナルが拡がり、ヌルンと金属製の小さめのアナルプラグが姿を現した。
新藤はその尻尾のついたアナルプラグを持ったまま、部屋の隅の、様々なSM道具が飾られた棚の方へ向かった。
ふさふさの尻尾が付いたアナルプラグを棚に置くと、同じ棚から、豚の尻尾も形をしたゴム製の飾りが付いた少し大きめのアナルプラグとを手にとり、あかりの元へ戻った。
「ちゃんと、いきむんだよ」
新藤は、アナルプラグをあかりのアナルに強く押し当てた。
「んん・・・ブッ、ブヒィ・・・」
あかりは情けない声を漏らしながら、アナルプラグをお尻の穴で受け止めた。
新藤が、アナルプラグに付いたスイッチを入れると、勢いよく震動を始め、ゴム製の豚の尻尾がプルプルと震え始めた。
「ちゃんと、豚になれたね。いい子だ。そのまま鳴き続けなさい」
そう言うと新藤は、大きな鏡の横に置かれた革のソファーに座ってブヒブヒと鳴いているあかりを愛おしそうな見つめた。
その一連の流れを見ていたミカは引き攣った笑いをやめ、まるで汚いものでも見るかのような、軽蔑の目をあかりに向けていた。
「君もこうなるんだよ」
と新藤が言うと、ミカは目を見開き新藤の方を見た。
「はぁ?そんなの聞いてねーし」
そうキレ気味で言うミカに対して新藤は優しい声で
「嫌ならいいんだ。その代わり、別の・・・もっと厳しいやり方で借金を返してもらうからね」
とあかりの方を見つめたまま言った。
新藤はあかりの足踏みをやめさせると、
「豚になって見せてあげなさい、あかり」
そう低い声で命令した。
あかりはすぐに両腕を拘束されたまま床に膝をつきお尻を突き出して、体を前に倒した。そして
「ブヒ・・・ブヒ・・・」
と聴こえるか聴こえないかわからないような小さな声で鳴きはじめた。
新藤はあかりのお尻からぶら下がっているフサフサの尻尾を掴み、ゆっくりと上に引っ張った。あかりのアナルが拡がり、ヌルンと金属製の小さめのアナルプラグが姿を現した。
新藤はその尻尾のついたアナルプラグを持ったまま、部屋の隅の、様々なSM道具が飾られた棚の方へ向かった。
ふさふさの尻尾が付いたアナルプラグを棚に置くと、同じ棚から、豚の尻尾も形をしたゴム製の飾りが付いた少し大きめのアナルプラグとを手にとり、あかりの元へ戻った。
「ちゃんと、いきむんだよ」
新藤は、アナルプラグをあかりのアナルに強く押し当てた。
「んん・・・ブッ、ブヒィ・・・」
あかりは情けない声を漏らしながら、アナルプラグをお尻の穴で受け止めた。
新藤が、アナルプラグに付いたスイッチを入れると、勢いよく震動を始め、ゴム製の豚の尻尾がプルプルと震え始めた。
「ちゃんと、豚になれたね。いい子だ。そのまま鳴き続けなさい」
そう言うと新藤は、大きな鏡の横に置かれた革のソファーに座ってブヒブヒと鳴いているあかりを愛おしそうな見つめた。
その一連の流れを見ていたミカは引き攣った笑いをやめ、まるで汚いものでも見るかのような、軽蔑の目をあかりに向けていた。
「君もこうなるんだよ」
と新藤が言うと、ミカは目を見開き新藤の方を見た。
「はぁ?そんなの聞いてねーし」
そうキレ気味で言うミカに対して新藤は優しい声で
「嫌ならいいんだ。その代わり、別の・・・もっと厳しいやり方で借金を返してもらうからね」
とあかりの方を見つめたまま言った。