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癖の下僕
第1章 0話 市ヶ谷あかり
「マジで意味わかんないし・・・」
とミカは泣きそうな声で答えた。すると新藤は
「納得できないなら、帰ってもらっていいよ。やるなら今すぐ来ているものを全部脱いで、これを付けるんだ」
と、ソファーの横に置いてあった小さな丸テーブルの上に雑誌と一緒においてあった、鼻フックのついた赤い革の首輪をミカの足元に投げた。
 しばらくの間ミカは固まっていたが、やがて面倒くさそうに片手でショートパンツのボタンをはずし、ゆっくりと服を脱ぎ始めた。
 黒く日焼けし、貧相な胸をした細い体から、すべての服を五分近くかけて脱いだあと、首輪を拾うと、自分で首に回しベルトを締めた。一番緩い穴に金具を通したはずなのに、首輪はきつくミカの首にフィットしていた。
少し怒った声で
「これでいい?」
と質問をしたミカに、
「その首輪から伸びてる紐を、首の後ろから回して、鼻フックを付けなさい」
と命令した。
 首の後ろから鼻まで、ぎりぎりの長さで調整されているゴム紐を引っ張り、鼻に金具を引っ掛けると、強い力でミカの鼻は上に引っ張られ、ミカは見事な豚鼻を晒した。
 鼻フックをしたまま新藤の方を、涙目で睨むミカに、新藤が命令した。
「いい子だ。ここにきて僕にお尻を向けなさい」
言われた通りに新藤の前まで行き背中を向けて立つと、今度は、
「お尻の頬を自分で引っ張ってアナルを見せなさい」
と続けて命令した。
「マジ意味わかんないし・・・」
小さく泣きそうな声でそう言いながら、自分の両手で小さなお尻の頬を掴み左右へと拡げた。
新藤は拡げられたアナルをしばらく見つめた後、右手の中指の腹で、穴の中心をグリグリと擦った。
新藤はその指を自分の鼻元へもっていき臭いを嗅ぐと、
「ミカは自分のお尻の穴もちゃんと拭くことができないんだね。とっても臭いよ」
と言ってその指をミカの小さなお尻の頬に強く擦り付けた。
ミカは涙目になりながら、
「マジキモイ・・・死ねっ」
と小さな声で悪態をついたが、新藤は気にする様子もなく、
「お尻の穴すら自分でちゃんと拭くことができないミカには、お仕置きをしないとね」
と言ってソファーから立ち上がり壁の棚の方へ向かった。
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