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癖の下僕
第5章 2話 篠崎紗矢
篠崎紗矢は、フローリグの床の上に使い捨てのペットシーツを広げ、正座をした両足のかかとの間に、少し大きめのお尻を落とし入れて座りながら、体を後ろにねじって、鏡に映る自分の尻を右手で広げ、穴の中心まできれいな肌色をした自分のアナルを、じっくりと観察していた。
普通の人にとって、この態勢は結構きついはずだが、昔、体操部だった紗矢にとっては大したことではなかった。
他人のお尻の穴をいくつも見たことがあるわけではないので、勝手な想像でしかないが、おそらく自分の穴は、かなりきれいな部類だろう、と紗矢は思っていた。
体を前に倒して、左手を股の間から通し、穴の周りの皺を丁寧に撫でたり、穴の中心を軽くマッサージしながら十分ほど遊んでいると、いつも通りずっしりとした便意がやってきた。
アナルをいじっていた左手を、着ていた大きめのTシャツの裾から中に入れ自分の大きな右胸までもっていき、普通の人よりも一まわり大きな乳輪の中心にある陥没した右乳首をゆっくりさすりながら、紗矢はその光景を、たくさんの男に凝視されているところを妄想しながら、お腹にぐっと力を入ると、お尻の穴が少しプックリと膨らんだ。
すると、便よりも先にアナルの手前にある別の穴からたくさんの粘液がペットシーツに垂れてきた。
最初は、こんな妄想でアソコが濡れてしまうことが恥ずかしかったが、長年この癖と付き合ってきた紗矢にとってはもう普通のことになっていた。
普通の人にとって、この態勢は結構きついはずだが、昔、体操部だった紗矢にとっては大したことではなかった。
他人のお尻の穴をいくつも見たことがあるわけではないので、勝手な想像でしかないが、おそらく自分の穴は、かなりきれいな部類だろう、と紗矢は思っていた。
体を前に倒して、左手を股の間から通し、穴の周りの皺を丁寧に撫でたり、穴の中心を軽くマッサージしながら十分ほど遊んでいると、いつも通りずっしりとした便意がやってきた。
アナルをいじっていた左手を、着ていた大きめのTシャツの裾から中に入れ自分の大きな右胸までもっていき、普通の人よりも一まわり大きな乳輪の中心にある陥没した右乳首をゆっくりさすりながら、紗矢はその光景を、たくさんの男に凝視されているところを妄想しながら、お腹にぐっと力を入ると、お尻の穴が少しプックリと膨らんだ。
すると、便よりも先にアナルの手前にある別の穴からたくさんの粘液がペットシーツに垂れてきた。
最初は、こんな妄想でアソコが濡れてしまうことが恥ずかしかったが、長年この癖と付き合ってきた紗矢にとってはもう普通のことになっていた。