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癖の下僕
第5章 2話 篠崎紗矢
濡らしている自分に更に興奮しながら、もう一度腹に力を入れると、きれいな穴の中心が拡がり、中から、醜い茶色い塊が顔をのぞかせた。
「ん、ん~」
と少しだけ声を漏らしながらさらに力むと、直径二センチ、長さ五センチほどの小さな茶色い塊がペットシーツの上にガサッと音を立てて落ちた。
大きめの消臭剤を置いてはいるが、部屋の中が腐ったキャベツのような臭いで満たされていく。
今日のは一段と臭いかも。
そう思いながらも紗矢は再びお腹にちからを入れて二個目の塊を直腸から外に出そうと力を入れた。
すでに紗矢の愛液がペットシーツの上に小さな染みをつくっていたが、一通り出し終えてからクリトリスでオナニーをするというのが、紗矢の日課だった。
四個目の塊を絞り出そうとしたときに、テーブルの上の携帯が激しく震動し、驚いて出しかけの便が勢いよく穴の中へ戻っていった。
せっかくいいところだったのに。と思いつつ携帯の画面を見ると、新藤和也からだった。
新藤にはいつも困ったことがあると助けてもらっているし、いい仕事の話を振ってもれえることも多い。
一旦、いつもの日課を中断して電話に出ることにした。
「ん、ん~」
と少しだけ声を漏らしながらさらに力むと、直径二センチ、長さ五センチほどの小さな茶色い塊がペットシーツの上にガサッと音を立てて落ちた。
大きめの消臭剤を置いてはいるが、部屋の中が腐ったキャベツのような臭いで満たされていく。
今日のは一段と臭いかも。
そう思いながらも紗矢は再びお腹にちからを入れて二個目の塊を直腸から外に出そうと力を入れた。
すでに紗矢の愛液がペットシーツの上に小さな染みをつくっていたが、一通り出し終えてからクリトリスでオナニーをするというのが、紗矢の日課だった。
四個目の塊を絞り出そうとしたときに、テーブルの上の携帯が激しく震動し、驚いて出しかけの便が勢いよく穴の中へ戻っていった。
せっかくいいところだったのに。と思いつつ携帯の画面を見ると、新藤和也からだった。
新藤にはいつも困ったことがあると助けてもらっているし、いい仕事の話を振ってもれえることも多い。
一旦、いつもの日課を中断して電話に出ることにした。