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癖の下僕
第6章 3話 九段下啓
睾丸の根元を、きつくステンレス製のリングで締め上げて固定すると、緩く下向きのカーブを描いたステンレス製の筒に、竿を挿入した。
その筒と、ペニスの根元を締めあげているリングを小さな金具で固定すると、その金具の先に開いた小さな穴に南京錠を取り付け、「カチンッ」とロックした。
一通りの作業を終えると、美咲はとてもうれしそうな顔をしながら、その貞操帯を左手で撫で、右手の指で、啓の左乳首をいじり始めた。
冷水で小さくされたペニスが、再び大きくなろうとすると、それをステンレスの筒が下向きにおさえつけ、半勃ち以上の大きさになるのを阻止した。
乳首をいじられる快感で、気分はどんどんと高まっていき、ペニスを扱かれたい衝動が襲ってくるが、ステンレスの筒の上からいくら美咲が撫でても何の刺激もペニスには伝わってこなかった。
「僕のマゾペニスを扱いて逝かせてください・・・」
いつものように、そうお願いすると、美咲は意地の悪そうな笑顔を浮かべながら
「ダメ。もうこの貞操帯は外せないかから。鍵はうちにはないわよ」
と告げた。
そういうと、乳首への愛撫をやめ、楽しそうに笑いながらお風呂から出て行った。
美咲が出て行ったあと、必死に貞操帯を外そうとしてみたが、竿の根元をしっかりと絞り込んでいるリングが外れることはなかった。
その筒と、ペニスの根元を締めあげているリングを小さな金具で固定すると、その金具の先に開いた小さな穴に南京錠を取り付け、「カチンッ」とロックした。
一通りの作業を終えると、美咲はとてもうれしそうな顔をしながら、その貞操帯を左手で撫で、右手の指で、啓の左乳首をいじり始めた。
冷水で小さくされたペニスが、再び大きくなろうとすると、それをステンレスの筒が下向きにおさえつけ、半勃ち以上の大きさになるのを阻止した。
乳首をいじられる快感で、気分はどんどんと高まっていき、ペニスを扱かれたい衝動が襲ってくるが、ステンレスの筒の上からいくら美咲が撫でても何の刺激もペニスには伝わってこなかった。
「僕のマゾペニスを扱いて逝かせてください・・・」
いつものように、そうお願いすると、美咲は意地の悪そうな笑顔を浮かべながら
「ダメ。もうこの貞操帯は外せないかから。鍵はうちにはないわよ」
と告げた。
そういうと、乳首への愛撫をやめ、楽しそうに笑いながらお風呂から出て行った。
美咲が出て行ったあと、必死に貞操帯を外そうとしてみたが、竿の根元をしっかりと絞り込んでいるリングが外れることはなかった。