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癖の下僕
第7章 4話 市ヶ谷あかり
十センチほどの短いディルドが、舌の少し奥まで入れられると、あかりは激しい吐き気に襲われた。
「ウォエッ」っと嗚咽を漏らしたが、新藤はディルドの根元についた革のベルトを首の後ろに回すと、きつく固定した。
吐き出そうと力んでも、一センチほど口の外に出ただけで、すぐにベルトに引っ張られ戻ってくる。
するとディルドが喉の奥を刺激して、あかりはさらに激しい吐き気に襲われた。
「吐いちゃだめだよ。嘔吐物が喉に詰まって窒息してしまうからね」
新藤はそう忠告すると、部屋の隅にあるプレイヤーでトランスミュージックを再生し、再び最初に座っていたソファーへ腰かけ、あごに手をやりながらあかりが悶え苦しむのを鑑賞し始めた。
「ウォエッ」っと嗚咽を漏らしたが、新藤はディルドの根元についた革のベルトを首の後ろに回すと、きつく固定した。
吐き出そうと力んでも、一センチほど口の外に出ただけで、すぐにベルトに引っ張られ戻ってくる。
するとディルドが喉の奥を刺激して、あかりはさらに激しい吐き気に襲われた。
「吐いちゃだめだよ。嘔吐物が喉に詰まって窒息してしまうからね」
新藤はそう忠告すると、部屋の隅にあるプレイヤーでトランスミュージックを再生し、再び最初に座っていたソファーへ腰かけ、あごに手をやりながらあかりが悶え苦しむのを鑑賞し始めた。