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癖の下僕
第9章 6話 九段下啓
「あれ、美咲の分は?それに、こんなたくさん食べられないよ」
と、言う啓に、
「ちょっとだまってなさい」
とだけ言って、向かいにある美咲の椅子を啓の横まで運んで座り、大きな器に盛られたビーフシチューをスプーンですくうと、フーフー息を当てて冷ましてから、小さな口の中に入れ、食べ始めた。
「ちょっと、僕の分は?」
と、聞く啓に、美咲は、一口目を飲み込んでから、
「ちょっと待ってなさい。・・・結構おいしいじゃない。ちょっと味濃いけど」
と答え、二口目を口に運んだ。
美咲は二口目を小さな口の中でしばらく咀嚼してから、隣に座る啓のくちびるに、シチューがはいったままの唇を重ねると、唾液とシチューが混ざり合ったドロドロの液体を、啓の口の中に、小さな舌を使って移した。
「ほら、ちゃんと味わってから飲み込むのよ」
と、美咲が言うと、啓は頷きゆっくりと、美咲の唾液で少しだけ味が薄くなったシチューを飲み込んだ。
「どう?もっとおいしくなったでしょ」
と言うと、再び美咲はシチューを口に含み、咀嚼してから、啓の口へ移した。
美咲と啓は、大きな器に入ったシチューを交互に口にし、すべて食べ終わると、最後に、舌を絡あう激しいキスをした。
啓のペニスは、ステンレスの貞操帯の中を湿らせながら、その筒の中で限界まで膨らんでいた。
と、言う啓に、
「ちょっとだまってなさい」
とだけ言って、向かいにある美咲の椅子を啓の横まで運んで座り、大きな器に盛られたビーフシチューをスプーンですくうと、フーフー息を当てて冷ましてから、小さな口の中に入れ、食べ始めた。
「ちょっと、僕の分は?」
と、聞く啓に、美咲は、一口目を飲み込んでから、
「ちょっと待ってなさい。・・・結構おいしいじゃない。ちょっと味濃いけど」
と答え、二口目を口に運んだ。
美咲は二口目を小さな口の中でしばらく咀嚼してから、隣に座る啓のくちびるに、シチューがはいったままの唇を重ねると、唾液とシチューが混ざり合ったドロドロの液体を、啓の口の中に、小さな舌を使って移した。
「ほら、ちゃんと味わってから飲み込むのよ」
と、美咲が言うと、啓は頷きゆっくりと、美咲の唾液で少しだけ味が薄くなったシチューを飲み込んだ。
「どう?もっとおいしくなったでしょ」
と言うと、再び美咲はシチューを口に含み、咀嚼してから、啓の口へ移した。
美咲と啓は、大きな器に入ったシチューを交互に口にし、すべて食べ終わると、最後に、舌を絡あう激しいキスをした。
啓のペニスは、ステンレスの貞操帯の中を湿らせながら、その筒の中で限界まで膨らんでいた。