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癖の下僕
第12章 9話 九段下啓
結果は、最悪。動員も少なく、審査結果は六バンド中、四位という、これから、人気番組へのテレビ出演を控えているとは信じられない結果だ。
落ち込んで自宅アパートに帰ると、今日のライブを見に来ていた美咲が、玄関に椅子を持ってきて、座って待っていた。
「全裸になって、そこに土下座」
足を組んだまま冷たい声で美咲に命令され、持っていた荷物を置いて裸になると、啓は玄関のコンクリートの上に膝をつき、土下座した。
「今日のライブ。ひどかったわね。新曲もぜんっぜん、心に響かなかったわよ」
と言われ啓は、
「すみません、美咲様」とだけ答えた。
美咲は、土下座する啓の頭に足をのせると、
「やっぱり、あんたにはこれをつけてもらわなきゃ駄目みたいねほら、お風呂にいくわよ」
と言って、頭を踏まれてペニスを硬くしている啓を置いて、先にお風呂場へ向かった。
啓が全裸のまま立ち上がり、お風呂へ行くと、予想通り美咲がステンレスの貞操帯を持って待っていた。
美咲は、おもちゃの手錠で啓の両手を後ろ手に拘束してから、冷水を当ててペニスを縮みあがらせ、貞操帯を啓のペニスにきつく取り付けた。
拘束さらたままの啓の顔に唾を吐きかけると、顔に着いた唾を右手の中指につけて、啓の左乳首を弄り始めた。
「ほらマゾ犬くん、可愛い声で鳴きなさい」
と、可愛らしい声で言われ、啓は貞操帯の中でペニスを限界まで膨らませながら、あんあんと声を出して感じ始めた。
美咲は再び啓の顔に唾を吐きかけてから啓の目を見つめて
「私のペットは世界一優秀なんだから、次は大丈夫よ。・・・きっと大丈夫」
そういいながら、しばらくの間、啓の敏感な乳首を弄り続けた。
その晩、啓が逝かせてもらえることはなく、ベッドの中で射精したい気持ちと戦いながら悶えていたが、啓の心は不思議な満足感に包まれていた。
落ち込んで自宅アパートに帰ると、今日のライブを見に来ていた美咲が、玄関に椅子を持ってきて、座って待っていた。
「全裸になって、そこに土下座」
足を組んだまま冷たい声で美咲に命令され、持っていた荷物を置いて裸になると、啓は玄関のコンクリートの上に膝をつき、土下座した。
「今日のライブ。ひどかったわね。新曲もぜんっぜん、心に響かなかったわよ」
と言われ啓は、
「すみません、美咲様」とだけ答えた。
美咲は、土下座する啓の頭に足をのせると、
「やっぱり、あんたにはこれをつけてもらわなきゃ駄目みたいねほら、お風呂にいくわよ」
と言って、頭を踏まれてペニスを硬くしている啓を置いて、先にお風呂場へ向かった。
啓が全裸のまま立ち上がり、お風呂へ行くと、予想通り美咲がステンレスの貞操帯を持って待っていた。
美咲は、おもちゃの手錠で啓の両手を後ろ手に拘束してから、冷水を当ててペニスを縮みあがらせ、貞操帯を啓のペニスにきつく取り付けた。
拘束さらたままの啓の顔に唾を吐きかけると、顔に着いた唾を右手の中指につけて、啓の左乳首を弄り始めた。
「ほらマゾ犬くん、可愛い声で鳴きなさい」
と、可愛らしい声で言われ、啓は貞操帯の中でペニスを限界まで膨らませながら、あんあんと声を出して感じ始めた。
美咲は再び啓の顔に唾を吐きかけてから啓の目を見つめて
「私のペットは世界一優秀なんだから、次は大丈夫よ。・・・きっと大丈夫」
そういいながら、しばらくの間、啓の敏感な乳首を弄り続けた。
その晩、啓が逝かせてもらえることはなく、ベッドの中で射精したい気持ちと戦いながら悶えていたが、啓の心は不思議な満足感に包まれていた。