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癖の下僕
第12章 9話 九段下啓
貞操帯が外されることなく一週間が過ぎ、新曲「生きたいの」レコーディングの日がやってきた。
ライブで、あまりいい反応が得られなかったので、不安になりながらレコーディングが始まるのをスタジオで待っている啓に、あかりが少し顔を赤くしながら話しかけた。
「啓君、レコーディング頑張ってね。すっごくいい曲なんだから、絶対いいものになるわ。とりあえずこれ飲んで、元気だして」
と言って、あかりは啓にエナジードリンクを差しだした。それを受け取り、蓋をあけ飲みながら、
「ありがとうございます。不安ですが、頑張ります」
と答えた。
レコーディングは、啓のラフな弾き語りを録音してから、ドラム、ベース、ギター、そして啓の歌の順番で録ることになった。
メトロノームのリズムに合わせ、ラフな弾き語りを録音したあと、ドラムのレコーディングが始まった。
他のパートのレコーディングをしている間、エナジードリンクを飲んでトイレが近くなった啓は、何度もトイレに向かった。
トイレの個室で、便器に座り、貞操帯の先からおしっこを出したあと、貞操帯を拭いていると、だんだんと惨めな気持ちになっていき、徐々にペニスが大きくなっていったが、ステンレスの壁に阻まれ、その竿を扱くことはできなかった。
啓は興奮のあまり自分で乳首を弄ってみたが、逝きたい、と思う気持ちがどんどん膨らんでいくだけで、その願いがかなう事はなかった。
四度目のトイレから啓が戻ってくると、他パートのレコーディングが終わり、残すは啓の歌だけとなっていた。
啓はレコーディングブースに入りマイクへ向かうと、録音された音源に合わせて歌い始めた。
ライブで、あまりいい反応が得られなかったので、不安になりながらレコーディングが始まるのをスタジオで待っている啓に、あかりが少し顔を赤くしながら話しかけた。
「啓君、レコーディング頑張ってね。すっごくいい曲なんだから、絶対いいものになるわ。とりあえずこれ飲んで、元気だして」
と言って、あかりは啓にエナジードリンクを差しだした。それを受け取り、蓋をあけ飲みながら、
「ありがとうございます。不安ですが、頑張ります」
と答えた。
レコーディングは、啓のラフな弾き語りを録音してから、ドラム、ベース、ギター、そして啓の歌の順番で録ることになった。
メトロノームのリズムに合わせ、ラフな弾き語りを録音したあと、ドラムのレコーディングが始まった。
他のパートのレコーディングをしている間、エナジードリンクを飲んでトイレが近くなった啓は、何度もトイレに向かった。
トイレの個室で、便器に座り、貞操帯の先からおしっこを出したあと、貞操帯を拭いていると、だんだんと惨めな気持ちになっていき、徐々にペニスが大きくなっていったが、ステンレスの壁に阻まれ、その竿を扱くことはできなかった。
啓は興奮のあまり自分で乳首を弄ってみたが、逝きたい、と思う気持ちがどんどん膨らんでいくだけで、その願いがかなう事はなかった。
四度目のトイレから啓が戻ってくると、他パートのレコーディングが終わり、残すは啓の歌だけとなっていた。
啓はレコーディングブースに入りマイクへ向かうと、録音された音源に合わせて歌い始めた。