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癖の下僕
第12章 9話 九段下啓
 初めてアナルに異物を挿入され驚いた啓は、その棒が前立腺に当たると、体をビクっと震わせた。
 美咲は、シリコンの棒を出し入れして、前立腺のあたりをしばらく刺激し続けた。
 最初、違和感しかなかったが、徐々に、おしっこをしたいような、精子がでそうな、不思議な感覚がやってきて、大きな声で喘ぎ始めた、
「あっ!・・・あっ!・・・何これ、気持ち・・・いいぃ・・・!」
 それを聞いた美咲は、楽しそうな明るい声で、
「ふふふ。啓、女の子みたいだよ?お尻の穴気持ちいでしょ?もっとイジメテあげる」
と言って、シリコンの棒を持った右手を動かし続けた。
 前立腺を刺激されると、逝く直前のような状態がしばらく続き、啓の頭の中は真っ白になった。
 啓の勃起したペニスは、先端から大量の粘液を出していた。
 すると美咲は、手を止めて、シリコンの棒をアナルに挿入したまま、木製のハンブラーで剥き出しにされた啓の睾丸を小さな手で軽くひっぱたいた。
 啓は、突然の痛みに、全身をびくつかせ、お尻に力がはいった。
 すると、アナルに挿入されたままのシリコンの棒を、お尻の筋肉が中へ引き込み、再び前立腺を刺激した。
「あっ・・・あぁ・・」
と声を漏らし、啓は、睾丸の痛みと、前立腺の刺激に興奮した。
「ふふふ。痛い?気持ちいい?もっとやったげるね」
美咲は楽しそうにそう言って再び剥き出しの睾丸を軽くひっぱたいた。
 何度か、それを繰り返すと、啓のペニスは小さくなり、皮をかぶったまま大量の我慢汁を床に垂らしていた。
「そろそろ、かなぁ・・・」
美咲はそういうと、啓のアナルから出ている、シリコンの棒を再びつかみ、激しく動かし始めた。
 すぐに、啓は頭の中が真っ白になりそのまま叫びながら、今までに感じたことのない絶頂を、小さくなったままのペニスから、大量の精子を漏らしながら迎えた。、
 そのあとも、美咲は手の動きを止めることなく、シリコンの棒をピストンし続けた。
 すると、もう一度快感の波が押し寄せ、再び啓は大きく絶頂をむかえた。
「やめて、美咲!壊れちゃうよ!あ、あぁ!あぁ!」
と、逝きつづける啓を見て美咲は、うれしそうに笑っていた。

 竿に触られることなく、絶頂を迎えさせられ続けた、汗だくになっている啓のペニスに再び貞操帯とつけると、美咲は「お疲れっ」と言って部屋に帰っていった。
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