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快楽に溺れ、過ちを繰り返す生命体
第84章 人間は哀れな俗物
授業が終わっても、凜は立ち上がる事が出来ない。
そりゃケツの周りが濡れているんだから、立ち上がったらションベン漏らしたと思われるからだ。

凜はバックで尻の部分を隠し、モジモジと内股で教室を出ていった。

そして、凜が生理の時は、ノーパンで白のパンツスタイルで生理用品を付けずに学校に連れていった。

授業が始まる前には既に白のパンツの股間が鮮血に染まり、屈辱という屈辱を味わい、凜は泣きながら授業を受けた。

最初のうちは、凜の勝ち気な性格からなのか、理性で何とか自分を抑えていたが、いつしか凜の心の奥底にあるMの部分が表面化し、オレの命令にはイヤな顔1つも見せずに従っていった。

だが、オレは凜をMに目覚めさせるのが目的ではない。

家では必ず全裸、外出時にはリモコンバイブを射し込み、強度をマックスにして、まともに歩けず、何度もしゃがみ込み、ヨロヨロと腟内で激しく動くバイブレーションにより、その場で倒れ込み、通りがかりのサラリーマン風の男が声を掛け、それを合図に建物の隙間に連れ込みファックをするという淫乱な女に変わっていった。

またある日はコートの下は全裸で、ラッシュアワー時の電車に乗らせ、一駅毎にボタンを1つ外すよう命令した。

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