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快楽に溺れ、過ちを繰り返す生命体
第96章 ドライオーガズム
オレも司会者のアナルの締まりに病みつきになりそうだ。
それだけ締まりが良い。
そんじょそこらの女なんか目じゃない程の締まりだ。

背後からパンパンと音を立ててピストン運動をする。
あまり激しくピストンすると、こっちが先にイッちゃいそうなので、時折遅く、そして激しく強弱をつけて腰を前後に動かした。

「さぁ、出すぞ、テメーの汚ぇケツの穴にいっぱい出すからな!」

「は、はいっ、いっぱい出してくださいっ!」

「あぁ…うぅ、ふぅ。いっぱい出してやったぞ。ありがたく思えよ、コラ」

また全身に突き抜けるかのような快感が押し寄せ、ゴムの中には大量のザーメンが放出していた。

司会者は射精をしない。
ドライオーガズムといって、射精しなくても、射精の時よりも何十倍もの快感で、前立腺を刺激すると、ドライオーガズムが開発されるらしく、女と同じように何度もイク事が出来るらしい。

オレはこの1週間、司会者をとにかく攻め続けた。

足コキで肉棒をしごいたり、顔の上にアナルを押し付け、全体重を乗せたり、とにかくあらゆるプレイをやった。

そして最終日、いつものように浣腸をして、アナルに肉棒を突き立てた。

オレはすっかり男同士のアナルセックスの虜になった。

最後の射精を終えた後、司会者はオレに100万円の札束を渡してくれた。

「ありがとう、亮輔くん!君は素晴らしい!また指名するからその時はよろしく。これはほんの気持ちだ、受け取ってくれ」

「いいんですか?こんなに貰って…?」

「お気遣いだ、遠慮無く受け取ってくれ。君はすっかりバイセクシャルに生まれ変わったな。
どうだ、ゲイの世界もそんなに悪くはないだろ?」

確かに。あれだけ嫌悪感を抱いていた同性愛だが、やってみると案外すんなりと受け入れる事が出来た。いや、病みつきになってしまった程だ。

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