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快楽に溺れ、過ちを繰り返す生命体
第128章 いきなりマンションを
掛け持ちで仕事してんかよ。
でも店じゃ常に上位にランクインしてる程の指名でも食っていけないだろうか?
それとも、色んな物買いすぎて借金で掛け持ちしてんのか、コイツ。

「構わないけど、そんなに働いて寝る時間あるのかよ?」

【うん、今、夜の方はお休みしてるから大丈夫】

「オレ、週末じゃないと…あっ」

そうだ、今月は後2500円しか無いんだ…

【えっ、どうしたの?】

「いや、やっぱ無理だ」

【えぇ、何で何で~?】

まさか残金2500円なんて恥ずかしくて言えないよな…

「とにかくちょっと無理だな。来月なら大丈夫そうだけど」

【古賀くん、お金無いからでしょ?】

…っ!!そうだ、この前の飲み会でオレ金無いからウーロン茶しか飲まなかったんだ…

しかも、コイツの頭にぶっかけて、半分も飲んでないし。

【お金の事なら心配しないで。私がご馳走するから】

女に恵んでもらうのかよ…

「いいって、そんな事しなくて」

【いいの!っていうかどうしても話したい事があるから】

「だったら今話せばいいじゃん」

【違うの、会って話をしたいの】

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