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快楽に溺れ、過ちを繰り返す生命体
第152章 沢渡と母千尋の関係
(あぁ~あ、あの女消す前に1発ヤッときゃ良かったかな~、何せあんだけデケー巨乳してたからなぁ、あ、オレパイズリってまだ1度も経験ねぇや)

【ジュボッ、ジュボッ、ジュルル、ジュッ…】

ここは社長室で達也は深々と椅子に座りふんぞり返って手を頭の上で組んでいた。

そして、達也の足の間には、女子社員が下半身を露出した達也の肉棒を音を立ててジュボジュボと唾液たっぷりの口の中に含み、舌で亀頭を舐め回していた。

(やっぱ消す前にヤリたかったなぁ…)

達也は鴨志田を追い込み、自殺に見せかけた他殺で消し去った。

肉欲にまみれた達也は、片っ端から女子社員を社長室に呼び、性欲解消の捌け口として扱われていた。

今達也の足の間で膝まづき、フェラをしている女も、会社に勤務している正社員だ。

会社と言っても、元々は母親の千尋が水商売時代に任されたスナックの経営が上手く行き、パトロンの援助もあって店を何軒も経営する程までになった。

だが、個人経営だと税金やその他の事で何かと困る事もあり、当時の常連客だった沢渡の助言で、株式会社として登記するようになった。

そして、千尋の誘いにより、沢渡は営業職に就いてた経歴を活かし、各方面にも顔が利く人物で、あっという間に会社は大きくなっていった。

千尋は沢渡の事を公私共にパートナーとして蜜月な関係を続けた。

千尋自身も、今の会社があるのは沢渡のお陰で、社長業を2,3年続けた後、沢渡にバトンタッチする予定だった。

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