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快楽に溺れ、過ちを繰り返す生命体
第152章 沢渡と母千尋の関係
千尋はその為に、都内の一等地を購入し、ワンルームマンションを建てた。
沢渡に社長を譲った後は家賃収入で悠々自適な生活を送るつもりだった。

だが、達也の出現で次期社長の候補から外された沢渡は、千尋に直談判した。

「社長、何故、私に会社を譲ると言ったのに、達也くんに変えたのですか?」

千尋と沢渡はプライベートでは沢渡の従順な女だが、仕事は公私混同しないように、敢えて社長と呼んでいる。

「うーん、そうなんだけど…でも今息子が現れてきたでしょ?だから後を継いでもらおうかなって…でもそんなに怒らないで、達也はまだ大学生だし、卒業していきなり社長になんかなれないんだから。だからあの子が大学を卒業したと同時に私は社長業を退くつもり。
で、その後は貴方に任せるから…」

「今の言葉、本当ですね?」

沢渡は千尋に念を押すように再度聞いた。

「いや~だ、もういくら会社だからって今は二人きりじゃない?いつもみたいに千尋って呼んで?」

千尋は沢渡に抱きつき、唇を重ね合い、社長室の机に座り、タイトなスカートを脱ぎ、ストッキングとTバックのパンティをずらして花弁に指を当て、クチュクチュと愛液に濡れた大陰唇を広げ、沢渡に挿れて欲しいとおねだりをした。

「ねぇ、沢渡さん。ちょっとぐらいならいいでしょ?今欲しくて欲しくて堪らないの、貴方のオチンチンが…そのでっかいマラで私を突き上げて…」

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