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快楽に溺れ、過ちを繰り返す生命体
第164章 媚薬
ちょっと触れただけで、全身が性感帯と化した。

(スゲーなこの効き目は)

ネットでも評判が良く、10分もすれば、いつも以上の快感を得られるらしい。

達也はその効き目がはっきりと表れるまで、脇腹やうなじ、内腿等をソフトなタッチで愛撫した。

その度にレイの身体はビクンと反応する。

「な、何、この感じ?ねぇ、なんか変なの入れたでしょ…はぁ、うぅん…」

ローションに媚薬を入れたのがバレても、レイは全身が性感帯となり、仕事を忘れて激しく悶えた。

「あぁ、イク、イッちゃう…」

達也にしがみつきながら、何度も上り詰めた。
絶頂に次ぐ絶頂で、何度も潮を吹き、痙攣するかのように身体は悶えまくった。

「あぁ、もうダメ、気持ちよすぎておかしくなりそう!」

達也は頃合いを見て、レイをうつ伏せにした。

ヒップの割れ目からゆっくりとアナルの入り口を指でなぞり、同時にクリトリスを刺激する。

「あぁ…あ~っ!助けて、もうおかしくなりそうっ!」

達也は持参したバイブでクリトリスを刺激する。
この振動がレイの身体に快感が貫いた。

「いやぁ、ダメ、もう無理…」

「じゃあ、止める?」

達也はレイの耳たぶを軽く噛みながら吐息混じりに囁いた。

「…い、いやっ、止めないで…もっと、もっとちょうだい!
ねぇ、もっと気持ち良くなりたいの、だから止めないで…あぁ、変になりそう」

達也はクリトリスからアナルへバイブをずらした。

「どう?いい?」

達也は囁く。

「ひぃ、スゴい、スゴくいい、今までで一番気持ちいい~っ!」

そしてバイブをゆっくりとアナルに挿れた。

「はぁ、はぁ、気持ち良すぎて、あぁ~っ!」

七転八倒の苦しみの様にレイの身体は快感で身悶えている。

あまりの激しさにベッドから転げ落ちそうな程、快感に耐えきれず、身体をよじらせた。

「よし、じゃあそろそろメインだな」

達也はゴムを付け、アナルに押し当てた。

そしてズブリと一気に挿し、浅くピストンを繰り返した。

「……はぁ、あぁ、んん~」

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