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快楽に溺れ、過ちを繰り返す生命体
第164章 媚薬
レイはヨダレを垂らしながらアナルの気持ち良さをあじわった。

後は達也のなすがままだった。

「うお、こりゃスゲー締め付けだ!何度やってもアナルはサイコーだぜ!」

達也はピストンを早めた。

「あぁ、もう、ダメ、イク、イク~っ!」

何度イッたか解らないぐらいレイはグッタリしていた。

「じゃ、オレもラストスパートだ」

達也はガンガン激しくアナルを攻め立て、ゴムの中におびただしい程のザーメンを発射した。

「はぁ、スゲー気持ちいい!」

達也は疲労困憊でゴムもとらずに仰向けになって余韻に浸っていた。

するとレイは達也の肉棒に被せてあるゴムを取り、亀頭の周りにベッタリと付いているザーメンを舐め、さらにまだ中に残っているザーメンを吸いだそうとジュポジュポと咥えた。

「ねぇ、まだ大丈夫でしょ?もう一回お願い…」

レイは肉棒を離さない。

「もう時間じゃないか…延長させるつもりかよ?」

達也の言う通り、残り時間は僅かだ。

「いや、まだいっぱいシタいの!ねぇお願い、いいでしょ?」

「悪いけどオレ、延長料金までは持ってないんだ。だから今日はここまでだ…」

(この媚薬ハンパじゃねえな…)

達也はレイをアナルの虜にさせた。

「明日また呼ぶよ。明後日からオレは東南アジアに1ヶ月程行かなきゃなんないから」

「…えっ…何で?1ヶ月も会えないの?」

「前に言ったろ、顔を変えてくるんだよ。戻ったらまた相手にしてやるから」

「…いや、行かないで…」

「だからどうしても顔を変えなきゃなんないんだ。アンタ、オレの手伝いしてくれるんなら何度でも相手にしてやるよ」

「ホントに?あなたと気持ち良くなれるなら何でもするからまた相手にして、ね?」

(堕ちたな…)

達也はレイをコントロールするまで調教できた。
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