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カウントダウン・バレンタイン
第1章 キスして
「どっちかと言うと、怒るのは立場的に俺の方じゃない?だって華夜のせいで注目浴びて、すげー恥ずかしかったし?」
だからどの口が言うかなっ-恥ずかしさなんて無縁の世界に生きてるくせに。
確かに大声は出してしまったけれど、いつの間にか自分が全部悪い事になっている。
華夜子は非常に納得いかない。
「まあ、俺にとっては全然怒るほどの事じゃないけどね。何度も言うけど、華夜と噂になるなんて、すげー嬉しいし?」
その誘うような眼差しに、一気に惹き込まれそうになる。
このままだと、また完全に彼のペースだ。
どうにか華夜子は踏み止まる。
「今まである事ない事…まあ、ほとんどが捏造されたやつで、いい噂なんて立った事なかったから。だから、大好きな彼女との噂なんて、すげー嬉しい。しかもある事だし」
「私は嬉しくないっ。…ある事ってなによ?」
「華夜とキスする事に決まってるだろ」
少し照れたような笑いと共に、目を逸らされた。
だからどの口が言うかなっ-恥ずかしさなんて無縁の世界に生きてるくせに。
確かに大声は出してしまったけれど、いつの間にか自分が全部悪い事になっている。
華夜子は非常に納得いかない。
「まあ、俺にとっては全然怒るほどの事じゃないけどね。何度も言うけど、華夜と噂になるなんて、すげー嬉しいし?」
その誘うような眼差しに、一気に惹き込まれそうになる。
このままだと、また完全に彼のペースだ。
どうにか華夜子は踏み止まる。
「今まである事ない事…まあ、ほとんどが捏造されたやつで、いい噂なんて立った事なかったから。だから、大好きな彼女との噂なんて、すげー嬉しい。しかもある事だし」
「私は嬉しくないっ。…ある事ってなによ?」
「華夜とキスする事に決まってるだろ」
少し照れたような笑いと共に、目を逸らされた。

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