この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • 小
  • 中
  • 大
  • テキストサイズ
カウントダウン・バレンタイン
第1章 キスして
「教室の外まで筒抜けだろ」
-誰か入って来たら、どーすんだよ。
自分を抱く彼の肩が、小刻みに揺れる。
完璧、遊ばれてる。
愉快な物言いが、最高に悔しい。
どうにかして一矢報いてやりたい-考えを巡らせている華夜子に、陸は更なる戯れを施す。
耳から首筋に伝う唇に、華夜子の身体全体が大袈裟なくらい跳ね上がる。
「ちょ、や…!」
背後に仰け反るくらいの反応を見せた華夜子を、陸は支えながら後ろに数歩下がらせた。
程なく、彼女の背は窓際の壁につく。
これで逃げ場は完全になくなった。
華夜子は息を潜め、恐々陸を見詰める。
「…冗談でしょ?」
極力刺激しないように上目使いで問えば、綺麗な顔をぎりぎりまで近付けられた。
内心はどきどきしつつも冷静を装っていれば、やがて陸の口角が微かに上がった。
/34ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ