この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
ファニーキンキー
第2章 それは的中


塗りたくったクリームを今度は舐め取り始める。下から上に舐め上げて、横から咥えて舐めつくす。

「き、気持ちいいけどさ…」

そんなの見ればわかる。触ってるからわかる。ぴーんってなってるよ。

「おまえ、ヘンタイかよ…」

そうだよ。ヘンタイですけど?

「こんなことされちゃって…翔太郎もヘンタイだよね?クスっ」  

こんなことで言い負かされてたまるかっ、翔太郎を見上げると、赤くなった顔を横に背けたままを地面を見ていた。
なによ、顔真っ赤じゃん…

「ねぇ、ここにもクリーム付ける?」

翔太郎が敏感に感じるであろう、笠を指す。
ろくにこっちを見もしないで小さくうなずいた。
縁に沿ってクリームを撫で付けていく。


「…っ……ぅ」

しだいに小さく声を漏らし始める。

ちゅぱっと音を立ててクリームを吸い取りながら、舌で弾く…軽く握った手で上下にしごくと、ピクピクと力強い反り返りを見せ、先端から滴る透明な体液がクリームに混ざり合っていく。

翔太郎は体を丸め、あたしの髪についた焼きそばを啄ばみだした。

あちこちに散らばった麺をひとつひとつ……


「ん……はぁ…」

せつなそうに息を吐きながら、もぐもぐと食べていく。

/184ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ