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第12章 姉ちゃんと朝まで

姉ちゃんのクリトリスを唇と舌で愛撫した後、僕は姉ちゃんの割れ目に中指と人差し指を当てる。

姉ちゃんの入り口が分かった気がした。

僕はゆっくりと、その入り口に２本の指を差し込む。

暖かくて柔らかい膣肉に、２本の指が包まれる。

「ん…はぁ…」
姉ちゃんが厭らしい声を漏らす。

姉ちゃんの腰がモゾモゾと動く。

姉ちゃんをもっと感じさせたい。

僕は２本の指を姉ちゃんの中で動かす。

ｸﾁｭｸﾁｭと水音が立つ。

姉ちゃんの膣肉が、僕の指を締め付ける。

姉ちゃんのアソコからは、どんどんと粘液が染み出す。

それを潤滑油として、僕は姉ちゃんのアソコを攻め続ける。

指をピストン運動させながら、僕は姉ちゃんのクリトリスを舌で舐める。

「あ゛～ッ！」
姉ちゃんの歓喜の声が強まる。