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姉ちゃんと○○○
第26章 姉ちゃんに〇〇〇
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「エアコンは無いの?」
姉ちゃんの口調が厳しくなる。
「ごめん、無いんだ…」
僕は姉ちゃんに謝る。
冷蔵庫の中に未開封のミネラルウォーターのペットボトルがある。
僕はそれを姉ちゃんに差し出す。
夏場の鉄筋2階建てのアパートの2階の部屋だ。
扇風機をつけても窓を開けても、むせ返るように暑い。
「やっぱり暑いわね」
ペットボトルの水を飲んだ姉ちゃんが言った。
姉ちゃんの首筋を伝わる汗が、僕の劣情を昂らせる。
「は…裸になろうか? 昔みたいに」
僕はおずおずと姉ちゃんに言ってみる。
「裸?」
問い返す姉ちゃん。
「去年の夏休みに、家でエアコンを使わずに、全裸で過ごしたことがあったよね?」
姉ちゃんの口調が厳しくなる。
「ごめん、無いんだ…」
僕は姉ちゃんに謝る。
冷蔵庫の中に未開封のミネラルウォーターのペットボトルがある。
僕はそれを姉ちゃんに差し出す。
夏場の鉄筋2階建てのアパートの2階の部屋だ。
扇風機をつけても窓を開けても、むせ返るように暑い。
「やっぱり暑いわね」
ペットボトルの水を飲んだ姉ちゃんが言った。
姉ちゃんの首筋を伝わる汗が、僕の劣情を昂らせる。
「は…裸になろうか? 昔みたいに」
僕はおずおずと姉ちゃんに言ってみる。
「裸?」
問い返す姉ちゃん。
「去年の夏休みに、家でエアコンを使わずに、全裸で過ごしたことがあったよね?」
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