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姉ちゃんと○○○
第3章 姉ちゃんと露天風呂
姉ちゃんの目つきと口調が鋭い。

姉ちゃんはもう一度言った。
「どうして、あんただけが身体を隠してるの?」

「あ…いや…これは…」
しどろもどろの僕。

姉ちゃんに僕の勃起を見られるわけにはいかない。

勃起したペニスは恥ずかしいし、それに、僕が姉ちゃんの裸身を見て興奮していることが、姉ちゃんにバレてしまう。


「手をどけないさよっ!」
姉ちゃんが厳しい。

「でも…」

「どうして見せられないのっ?!」

「わ…分かったよぉ…」
僕は両手を下す。

僕のフル勃起が姉ちゃんの目の前に晒される。

とても気まずい。


静寂が露天風呂を支配する。

ため息をつく姉ちゃん。
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