この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
姉ちゃんと○○○
第3章 姉ちゃんと露天風呂
僕の頭は高速で回転する。

ペニスが勃起している言い訳を考えなくては…


そして僕は、苦し紛れの嘘をつく。
「となりの露天風呂のカップルがセックスを始めちゃったみたいで、その音が聞こえちゃって、ついついペニスが勃っちゃって…」

僕たちの露天風呂の隣には、もうひとつ露天風呂があり、そこには若いカップルが入ってるはずだ。

「そんな音、聞こえないわよ」
姉ちゃんが言った。

「僕の勘違いかもしれないけど…」

本当は、となりの露天風呂のカップルがセックスしてるはずがない。
僕の嘘だ。

しかし…
「あ…ほんとだ…してる…すごいっ…」
姉ちゃんが声を潜める。

「えッ…ほんとに?」
僕は驚いて耳を澄ませる。
/325ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ