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共鳴する絃
第2章 エチュード
『その体制のままスカートをまくって。ショーツが見えるまで』


『返事は?』
『は、はい。』

『私が言ったことには返事をしなさい』
『はい。』

『ショーツを膝まで下ろして四つん這いになってお尻をPCに向けて私に見てもらってるのを想像しなさい』

『は い、、、』

見られてないのに見られているようで、体が震えだした。

『恥ずかしいです』
『そりゃあ 恥ずかしいだろうね。
こんなに恥ずかしい体制で恥ずかしいところが丸見えなんだから。
さあその恥ずかしいところを触ってみなさい。どうなっているか報告しなさい。』

『熱いです。濡れてます。』
『濡れてる?ぐちゅぐちゅなんだろう』

『はい、ぐちゅぐちゅになってます。』

『なんてはしたないんだ。メロディは』

『あ、茜と言います。茜と呼んでください。』

(ハンドルネームじゃなく名前を呼ばれたい)

『わかった。茜、そのいやらしい体にお仕置きしないとな。尻たぶを高くあげてこちらに向けなさい。』

茜と呼ばれ、お仕置きと言う言葉に体がぴくんとする。

『はい』
『今からお仕置きをするよ。茜の尻たぶを10発思い切り打つ。』
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