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第12章 恥ずかしい日

「今日はこれを着なさい」

真っ赤なシルクにレースがあしらわれたのブラジャーが付いたキャミソールとお揃いのショーツ。

「綺麗、、、」

リンはご主人様の前に立つ。

「ご主人様。雌犬なのにこんなに素敵な下着を用意して下さってありがとうございます。これを着るところを見てください。」

リンはショーツをはく。
肌触りのよい赤いレース。

上からキャミソールを身につけてブラの部分に豊かな白い乳房を入れる。キャミソールは太腿くらいの長さで滑らかなツルンとした肌触りのシルクの裾とカップの部分に赤いレースがあしらわれている。

リンは足を広げ両手を頭の後ろで組んでご主人様に全身を見てもらう。
ご主人様の視線を感じて体が熱くなってゆく。

「赤い首輪と赤い下着がリンの白い肌によく映えている。」

「ご主人様。ありがとうございます」