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第13章 印

「痛みと熱さに堪えられず暴れるかもしれないから体を動かせないようにコーヒーテーブルに縛り付ける。」

「ご主人様ありがとうございます。」

リンはコーヒーテーブルの上に乗り四つん這いなる。

「右手で右足首、左手で左足首を持つんだ。」
「はい。ご主人様。」

右手足首、左手足首がそれぞれ麻縄で縛られる。

そしてさらにそれらを動かせないようにテーブルの足に縛り付けられる。

腰にも縄をかけられ体を動かせないようにテーブルに縛り付けらる。

「今から雌犬リンに私の所有物である印を焼き付ける」

「ありがとうございます。。リンにご主人様のお印を焼き付けて下さいませ。」

「痛みで暴れて舌を噛まないように口枷をするぞ」

「ご主人様ありがとうございます」

リンが口を開け口枷のピンポン玉の部分を咥えご主人様が頭の後ろでそれをベルトで固定した。