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OLたちが巨乳熟女の新入社員未知子にレズ羞恥調教
第4章 金融機関訪問
志保は舌先に未知子の火照った身体の熱を感じていました

未知子の上気した表情。鎖骨のあたりが桃色に染まり、荒い息づかい。

-感じてるのね。

志保は紗英に微笑みました。紗英も微笑み返しました。

さらに、次のステップに、と二人が思った時、

コンコン。

と、部屋のドアを叩く音。

三人は、急に現実に引き戻されました。慌てて、返事する志保。服を直す未知子。それを手伝う紗英。

ドアを叩いたのは、志保の上司の金久保部長だった。志保がドアを開けると、

「菅谷くん、○○ハウス工業の植田事業部長が、新任の挨拶に来られている。君もご挨拶をするように」

と、要件を伝えて立ち去った。

志保と紗英は口惜しそうでしたが、仕方がありません。

未知子にとっては助け舟のようでもあり、蛇の生殺しのようでもあり、助かったと安堵すべきなのか、欲求不満というべきなのか、難しい状況でした。

「無理を言ってごめんね。今日はありがとう」

志保は未知子の手を握って言いました。未知子はどのように答えていいのかわかりません。なんとか、

「お役に立てて良かったです」

と、答えるのが精いっぱい。

「行かなくてはいけないので、失礼するわね」

と、名残惜しそうな志保の目。

「またのご用命をお待ちしています」

と、笑いながら、次回に続けようとする紗英。

「その時はよろしくね」

と、未知子に声をかける志保。

「はい」

と、返事をしてしまった未知子。
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