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第5章 地下駐車場のトイレ

紗英には未知子に何がお起こっているのか、わかってはいません。

ただ、未知子の様子がおかしいのはわかります。

しかし、どこがどうなのか、それがわからない紗英。とりあえず、タオルハンカチで未知子のオッパイを拭きながら、様子を見ることに。

未知子は乳首にタオルハンカチが接触すると反応するようなので、紗英はあえて、乳首をタオルハンカチでつかむように拭きました。

未知子は唇をかんで必死に堪えるような表情。とても煽情的なフェイスです。

未知子の淫裂からは淫液が溢れ出し、Tバックのフロント部分にベッタリとついています。未知子はそれでも

-紗英が拭き終わるまで

と、我慢をしています。紗英はあちらこちら拭いて回り、終わるころになって、やっと気づきました。

未知子の様子がおかしいのは、下半身。歩き方がおかしいのも下半身が不自然な動きをしているからです。

歩き方がおかしくなるのは、たぶんに足の付け根をスムーズに動かしていない、動かせないからです。

紗英にピンっとくるものがありました。紗英もセクハラされたり、痴漢にあったり、したとき、嫌なのに淫裂が濡れてしまい、下着を汚してしまった経験がありました。

未知子はそういう状況なのだろうと、紗英は推測しました。

未知子のTバックのフロントはどれくらいかはわかりませんが、湿っているか、濡れているかもしれないと、想像しました。