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第2章 初任者研修

予想以上に大きいオッパイね・・・。

と、思いながらポーカーフェイスで見ている紗英。

はっきり言ってエロい・・・。

お尻のラインも綺麗。オッパイも崩れていないし、垂れてもいない。

お腹にも余分な脂肪はついていないし、本当に二人も出産して子育てしてきたの？と疑惑にすらかられる紗英。

紗英はずっとスマホで何か入力しながら、チラっと未知子を見ています。

ラインで仲間に連絡しているのでした。

「今度、うちの展示場に面白い玩具が入荷しました。調教していくから楽しみにしててね」

と、紗英は書き込むと、

「楽しみ！！！」

「写メ、アップお願いします」

とか、複数の返信があり。。。社内にいる紗英の同好の仲間たち。

実は、紗英はレズビアン。

レズ仲間が社内に数名いるのです。

しかも、彼女たちの楽しみは、新入女子社員のレズ調教。。。

レズ仲間に引き入れるとともに、新入社員が来るたびに、いろいろな趣向で愉しむのです。

そう、紗英が強力に未知子を推したのは、未知子に潜む羞恥系のM性を敏感に感じたのと、そのスタイルが理由でした。

あの面接会場で一人だけ年齢が高いので恥ずかしそうにしている未知子の表情が紗英のs性を刺激したのです。