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片桐家の女たち
第1章 お父様との秘め事に淫らに濡れて(彩夏の場合)
初めてのせいか、先端を咥えただけで、口の中が苦しくなりました。それでも、頑張って肉茎の部分まで口に含んで、ゆっくりと出し入れしました。
不思議です。上目使いになるんです。見下ろすお父様の視線と目があって、恥ずかしくて、急いで目を伏せました。いつものお父様の優しい視線だったことに、余計にどぎまぎして、恥ずかしさが募ったんです。
膣奥から、また、お父様のものが零れおちました。しどけなく崩したふくらはぎの辺りが濡れました。雫が敏感な部分を伝っていく瞬間、我慢できなくて、お父様のものを舌に乗せたまま、唇を開いて、ため息をもらしました。
その恥ずかしさを誤魔化すように、舌を絡めると、ヌルっとしたものに触れました。それを絡め取って、唾液と一緒に飲み干すんです。そんなことができるなんて思ってもみませんでした。
そんな猥らなことでさえ自然にできる、それが嬉しくて、さらに激しくお口を使いました。すぐに、肉茎は硬さを回復しました。
突然、お父様が苦しげに唸りました。感じているんだって思いました。そんなお父様が愛しくて、もっと、もっとってしゃぶり続けました。そうしたら、舌の上に、また、精液が溢れてきたんです。鼻孔に抜ける匂いでわかりました。ああ、まだ、中に残っているんだ、って思いました。
そう言えば、隆司さんのものも、きれいにしてあげたあとに、いつの間にか精液が滲んできていたのを思い出しました。そのたび、また、拭いてあげることは嫌ではありませんでした。でも、お口でまで・・したいとは思いませんでした。不思議です、お父様のものは・・欲しいって思ったんです。
口に含んだまま強く吸い上げました。鈴口って言うんですよね。そこから、さらに、ドロッとしたものが滲んでくるのがわかりました。
赤ちゃんがお乳に吸いつくように、お父様のものを何度も何度も吸いました。全部、飲み込んで、それでも、私、お父様を咥え続けました。それは、セックス以上に、お父様のものである証しのように思えて、とても、満ち足りた時間でした。
そのあと、キスをして、二人して裸でバスルームに行きました。途中、激しいセックスの余韻に足がふらつく私を、お父様が抱き上げてくださいました。
不思議です。上目使いになるんです。見下ろすお父様の視線と目があって、恥ずかしくて、急いで目を伏せました。いつものお父様の優しい視線だったことに、余計にどぎまぎして、恥ずかしさが募ったんです。
膣奥から、また、お父様のものが零れおちました。しどけなく崩したふくらはぎの辺りが濡れました。雫が敏感な部分を伝っていく瞬間、我慢できなくて、お父様のものを舌に乗せたまま、唇を開いて、ため息をもらしました。
その恥ずかしさを誤魔化すように、舌を絡めると、ヌルっとしたものに触れました。それを絡め取って、唾液と一緒に飲み干すんです。そんなことができるなんて思ってもみませんでした。
そんな猥らなことでさえ自然にできる、それが嬉しくて、さらに激しくお口を使いました。すぐに、肉茎は硬さを回復しました。
突然、お父様が苦しげに唸りました。感じているんだって思いました。そんなお父様が愛しくて、もっと、もっとってしゃぶり続けました。そうしたら、舌の上に、また、精液が溢れてきたんです。鼻孔に抜ける匂いでわかりました。ああ、まだ、中に残っているんだ、って思いました。
そう言えば、隆司さんのものも、きれいにしてあげたあとに、いつの間にか精液が滲んできていたのを思い出しました。そのたび、また、拭いてあげることは嫌ではありませんでした。でも、お口でまで・・したいとは思いませんでした。不思議です、お父様のものは・・欲しいって思ったんです。
口に含んだまま強く吸い上げました。鈴口って言うんですよね。そこから、さらに、ドロッとしたものが滲んでくるのがわかりました。
赤ちゃんがお乳に吸いつくように、お父様のものを何度も何度も吸いました。全部、飲み込んで、それでも、私、お父様を咥え続けました。それは、セックス以上に、お父様のものである証しのように思えて、とても、満ち足りた時間でした。
そのあと、キスをして、二人して裸でバスルームに行きました。途中、激しいセックスの余韻に足がふらつく私を、お父様が抱き上げてくださいました。