この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
片桐家の女たち
第1章 お父様との秘め事に淫らに濡れて(彩夏の場合)
抱きかかえられたまま、バスルームに入りました。お父様の、その優しさに父を感じました。それは、男女として愛し合う間に薄れしまった羞恥心を、鮮やかに蘇らせました。お願いです、恥ずかしいからと、ひとりで、先にシャワーを浴びました。
しぶきが敏感な部分に当たると、そこが、きゅっと収縮して、また、お父様のものが溢れてきました。声を我慢しましたけど、内腿が震えました。支えようと、壁に手をつきました。セックスのあとの、こんな気だるさは初めてでした。幸せでした。ともすれば、緩みそうな表情を、意識して引き締めてから、外でお待ちくださっているお父様を思いました。
胸がせつなく、苦しくなりました。もどかしくなって、待っていてくださったお父様をお呼びしました。そして、また、唇を合わせました。そして、座っていただいたお父様を、背中から抱きしめながら、乳房を押し付けて洗って差し上げました。乳首が背中で擦れて、新たな歓びが生まれました。
それから、向かい合って膝をつき、すっかり可愛らしくなったものを手で洗ってさし上げました。萎えてしまうと隆司さんと同じくらいです。それが、大きくなると、若い隆司さんを超えてしまうんです。私、もう一度、硬くなったものを感じたくて、誘うように目を見つめながら、幾度も扱いたんです。
すぐに、変化が現れました。肉茎に芯が生まれて、掴んだ部分が太くなっていくのが解りました。同時に、むくむくと頭をも上げて、いつの間にか、また、下腹部につかんばかりに元気になりました。
お父様が無語で、私の手を掴みました。私は立ちあがって、お父様の肩に手を置きました。そして、お父様の両足を跨ぐようにして、ゆっくりとしゃがんで行きました。また、お父様が味わえる、そう考えただけで頬が火照って、頭がくらくらとしました。
位置はお父様が加減してくださいました。膣口にそれが触れました。少し押し広げられました。けれど、洗ったあとのそこは潤いが足りないのでしょうか、引っかかるような感じがして、怖くなりました。
「大きいから、上手く受け入れられないかも・・。」、そんなことを思いました。でも、それは杞憂でした。敏感な部分に硬いものが触れている、入ってこようとしている、そう感じるだけで、中から愛液が溢れだしてきたんです。からだは正直です。欲しいって思うだけで準備ができてしまうんです。
しぶきが敏感な部分に当たると、そこが、きゅっと収縮して、また、お父様のものが溢れてきました。声を我慢しましたけど、内腿が震えました。支えようと、壁に手をつきました。セックスのあとの、こんな気だるさは初めてでした。幸せでした。ともすれば、緩みそうな表情を、意識して引き締めてから、外でお待ちくださっているお父様を思いました。
胸がせつなく、苦しくなりました。もどかしくなって、待っていてくださったお父様をお呼びしました。そして、また、唇を合わせました。そして、座っていただいたお父様を、背中から抱きしめながら、乳房を押し付けて洗って差し上げました。乳首が背中で擦れて、新たな歓びが生まれました。
それから、向かい合って膝をつき、すっかり可愛らしくなったものを手で洗ってさし上げました。萎えてしまうと隆司さんと同じくらいです。それが、大きくなると、若い隆司さんを超えてしまうんです。私、もう一度、硬くなったものを感じたくて、誘うように目を見つめながら、幾度も扱いたんです。
すぐに、変化が現れました。肉茎に芯が生まれて、掴んだ部分が太くなっていくのが解りました。同時に、むくむくと頭をも上げて、いつの間にか、また、下腹部につかんばかりに元気になりました。
お父様が無語で、私の手を掴みました。私は立ちあがって、お父様の肩に手を置きました。そして、お父様の両足を跨ぐようにして、ゆっくりとしゃがんで行きました。また、お父様が味わえる、そう考えただけで頬が火照って、頭がくらくらとしました。
位置はお父様が加減してくださいました。膣口にそれが触れました。少し押し広げられました。けれど、洗ったあとのそこは潤いが足りないのでしょうか、引っかかるような感じがして、怖くなりました。
「大きいから、上手く受け入れられないかも・・。」、そんなことを思いました。でも、それは杞憂でした。敏感な部分に硬いものが触れている、入ってこようとしている、そう感じるだけで、中から愛液が溢れだしてきたんです。からだは正直です。欲しいって思うだけで準備ができてしまうんです。