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片桐家の女たち
第2章 義兄を奪う妹の青い性
オナニーをすでに知っていた朱音ちゃんは、目の前で繰り広げられる現実のセックスに耐えられなくなって、いつの間にか、知らず知らずのうちに、下腹部の敏感なところを指で触ってしまっていたそうです。
もちろん、すでに、下着は濡れていました。いつもなら、触れ始めてからそうなるのに、いまは違っていました。普段とは違うからだの変化に驚きましたけど、それでも、指を触れないではいられませんでした。
指でその辺りを弄ると、ヌルっとした感触で、下着自体が、その部分の上をズルっと滑るんです。お漏らしじゃないことは確信できましたけど、自分のからだが、女として濡れているんだってわかって、朱音ちゃんは、よけいに恥ずかしくなってしまいました。
そのせいか、触ったときの気持ちよさが、いつもよりも、ずっと凄くて・・・。生のセックスを盗み見ている、それだけで、これほど感じ方が違うんだということに驚きました。
思い切り感じてみたい、そう思いながらも、実際には、できるだけ軽く触れるように、自分に言い聞かせていたそうです。そうしなければ、声をあげてしまって、淫らな行為に夢中の私たちにも、気づかれていたに違いありませんから。
やがて、私の動きが目に見えておかしくなっていきました。朱音ちゃんにも、なにが起こるかは薄々解っていたようです。繋がっている部分はよく見えませんでしたが、淫らな腰の動きで、お父様の下腹部にクリトリスを擦りつけていることはわかったそうです。
「そうする時は、私もお布団を跨いであそこを擦りつけたりしていたから・・・。」、そう教えてくれた朱音ちゃんは、彩夏お姉さんは凄いって言いました。「だって、彩夏お姉さん、パパとセックスしながら、こっそり、オナニーもしているんですもの。すごく欲張りだと思った。」って、私、どう答えていいのか解りませんでした。
お話を戻しますね。朱音ちゃんは、普段、大人しい私が、淫らな言葉を叫びながら、お父様の上で、めちゃくちゃに腰を動かすのをみました。なん度も、背中がのけ反って、のけぞったまま、その動きも止まると、今度はガクガクと腰の辺りから震え始め、からだが曲がって前屈みになって、両脚がぎゅっと閉じて、お父様にすがりつくようにしながら、それでも、まるで別の生き物のように、お尻が上下に繰り返し動くのをみたんです。
もちろん、すでに、下着は濡れていました。いつもなら、触れ始めてからそうなるのに、いまは違っていました。普段とは違うからだの変化に驚きましたけど、それでも、指を触れないではいられませんでした。
指でその辺りを弄ると、ヌルっとした感触で、下着自体が、その部分の上をズルっと滑るんです。お漏らしじゃないことは確信できましたけど、自分のからだが、女として濡れているんだってわかって、朱音ちゃんは、よけいに恥ずかしくなってしまいました。
そのせいか、触ったときの気持ちよさが、いつもよりも、ずっと凄くて・・・。生のセックスを盗み見ている、それだけで、これほど感じ方が違うんだということに驚きました。
思い切り感じてみたい、そう思いながらも、実際には、できるだけ軽く触れるように、自分に言い聞かせていたそうです。そうしなければ、声をあげてしまって、淫らな行為に夢中の私たちにも、気づかれていたに違いありませんから。
やがて、私の動きが目に見えておかしくなっていきました。朱音ちゃんにも、なにが起こるかは薄々解っていたようです。繋がっている部分はよく見えませんでしたが、淫らな腰の動きで、お父様の下腹部にクリトリスを擦りつけていることはわかったそうです。
「そうする時は、私もお布団を跨いであそこを擦りつけたりしていたから・・・。」、そう教えてくれた朱音ちゃんは、彩夏お姉さんは凄いって言いました。「だって、彩夏お姉さん、パパとセックスしながら、こっそり、オナニーもしているんですもの。すごく欲張りだと思った。」って、私、どう答えていいのか解りませんでした。
お話を戻しますね。朱音ちゃんは、普段、大人しい私が、淫らな言葉を叫びながら、お父様の上で、めちゃくちゃに腰を動かすのをみました。なん度も、背中がのけ反って、のけぞったまま、その動きも止まると、今度はガクガクと腰の辺りから震え始め、からだが曲がって前屈みになって、両脚がぎゅっと閉じて、お父様にすがりつくようにしながら、それでも、まるで別の生き物のように、お尻が上下に繰り返し動くのをみたんです。