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片桐家の女たち
第2章 義兄を奪う妹の青い性

朱音ちゃんは夢をみていました。隆一さんに抱きしめられる夢です。
もちろん、邪魔者の加奈子さんはいません。一緒にシャワーを浴びて、バスタブに漬かりました。立ち上がったままの隆一さんのものが、朱音ちゃんの目の前にありました。
手でつかみました。両手で扱くと、すぐに大きく硬くなりました。幼い日の出来事を思い出しました。あのときよりも、大きくなった朱音ちゃんには、隆一さんのものが可愛く思われました。でも、同時に、さらに硬くなっていることにも気が付きました。
先端を口に含みました。経験はないけれど、上手くできると思いました。亀頭の根元まで咥えて、舌先で、鈴口を舐めました。
隆一さんに奉仕しているはずなのに、なぜか、朱音ちゃんは気持ちよくなりました。
「舐めているはずの自分が舐められている。自分で自分を舐めているの・・・でも、そんなはずない。」、そう思いながらも、あそこが、じんじんして蕩けそうでした。
夢が現実なのか、現実が夢なのか、目覚めの時には混乱してします。朱音ちゃんもそうでした。みている夢が現実なのか、下腹部に感じる快感が現実なのか、解らない時間が続きました。
でも、からだは正直です。目覚める前から、微かな喘ぎ声が、その唇から漏れ始めました。
「あぁん・・・うっあっあぁん・・・あんぁあん、あっ、うん・・・。」
聞こえ始めた喘ぎ声、それだけではなく、膨らんでいくクリトリス、「朱音が感じている。」、隆一さんは、そう理解しました。
隆一さんは、朱音ちゃんの包皮を剥きました。ぷっくりと、愛らしい肉芽が顔を覗かせました。その部分に舌の先端をあてがい、ゆっくりと舐め、根元をなぞり、唇をすぼめ、吸いあげました。
朱音ちゃんは、下腹部に、経験のない強い刺激を感じました。それが、目覚めていく意識を加速します。薄らと目を開くと、天井が見えました。「ここは、お兄ちゃんのマンション・・・あれ、私は・・・。」、そこまで考えたところで、下腹部に感じる違和感に焦点が結ばれました。それは、間違いなく、オナニーで知った歓びと同質のものでした。
おもわず、頭を持ち上げてみると、そこには、隆一さんの頭があります。「あれ、お兄ちゃん、なにを・・・。」、その瞬間、下腹部に強い刺激を感じました。それは、強い快楽でした。隆一さんが、クリトリスの包皮を剥いて、じかに肉芽に舌を這わせたのです。
もちろん、邪魔者の加奈子さんはいません。一緒にシャワーを浴びて、バスタブに漬かりました。立ち上がったままの隆一さんのものが、朱音ちゃんの目の前にありました。
手でつかみました。両手で扱くと、すぐに大きく硬くなりました。幼い日の出来事を思い出しました。あのときよりも、大きくなった朱音ちゃんには、隆一さんのものが可愛く思われました。でも、同時に、さらに硬くなっていることにも気が付きました。
先端を口に含みました。経験はないけれど、上手くできると思いました。亀頭の根元まで咥えて、舌先で、鈴口を舐めました。
隆一さんに奉仕しているはずなのに、なぜか、朱音ちゃんは気持ちよくなりました。
「舐めているはずの自分が舐められている。自分で自分を舐めているの・・・でも、そんなはずない。」、そう思いながらも、あそこが、じんじんして蕩けそうでした。
夢が現実なのか、現実が夢なのか、目覚めの時には混乱してします。朱音ちゃんもそうでした。みている夢が現実なのか、下腹部に感じる快感が現実なのか、解らない時間が続きました。
でも、からだは正直です。目覚める前から、微かな喘ぎ声が、その唇から漏れ始めました。
「あぁん・・・うっあっあぁん・・・あんぁあん、あっ、うん・・・。」
聞こえ始めた喘ぎ声、それだけではなく、膨らんでいくクリトリス、「朱音が感じている。」、隆一さんは、そう理解しました。
隆一さんは、朱音ちゃんの包皮を剥きました。ぷっくりと、愛らしい肉芽が顔を覗かせました。その部分に舌の先端をあてがい、ゆっくりと舐め、根元をなぞり、唇をすぼめ、吸いあげました。
朱音ちゃんは、下腹部に、経験のない強い刺激を感じました。それが、目覚めていく意識を加速します。薄らと目を開くと、天井が見えました。「ここは、お兄ちゃんのマンション・・・あれ、私は・・・。」、そこまで考えたところで、下腹部に感じる違和感に焦点が結ばれました。それは、間違いなく、オナニーで知った歓びと同質のものでした。
おもわず、頭を持ち上げてみると、そこには、隆一さんの頭があります。「あれ、お兄ちゃん、なにを・・・。」、その瞬間、下腹部に強い刺激を感じました。それは、強い快楽でした。隆一さんが、クリトリスの包皮を剥いて、じかに肉芽に舌を這わせたのです。

