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ちっちゃい女の子と対面座位で
第2章 美鈴(みすず)
終業式の前日は、期末試験の成績発表の登校日だった。
期末試験の後、1週間ほど試験休み。高校生になって初めての期末試験とあって、中間試験の酷い点を挽回すべく、僕も、美鈴もけっこうがんばった。おかげで、オナニーどころでなかった。

その反動で、試験休みの僕は、猿のようにオナニーざんまいに。
おかずは、いつもはグラビアアイドルだったが、この試験休みは美鈴のことが気になっておかずにした。
美鈴は、背が低く細身。顔は確かにかわいいが、いかんせん細身なので巨乳フェチの僕のタイプでない。そんななのになぜおかずにしたかというと、高1になってから、特に夏休みが近づいたころから、美鈴のバストが急発達したからだ。夏服で明らかにわかる胸の盛り上がり。男子の間でも美鈴の胸のことは話題になり、オナネタにする者が増えた。
僕も、注目した。いっしょに勉強すると、目の前に美鈴の胸がちらついて僕の集中力を何度も奪った。<試験が済んだらおかずにするぞ>と楽しみを後に回し、必死に耐えた。
そして試験休み。

ただ、困った。美鈴は低身長なので、オナニー妄想シーンがいまいちなのだ。普通は、ベッドに押し倒して仰向け寝の女子の上に覆いかぶさるという妄想パターン。しかし低身長の美鈴のおマンコにちんぽを突っ込んだら、美鈴の顔が僕の胸に…。
この時の僕には、まだ対面座位の知識がなかった。
僕は、何とか妄想を改変して、美鈴と僕が同じくらいの身長という感じでオナっていた。

そして、成績発表の登校日。
僕も美鈴も、さいわい赤点は免れた。まあ、赤点なら試験休み期間中に学校から連絡があるはずで、それがなかったから予想はしてた。
安心した僕は、性欲のタガが外れた。
「美鈴ー!」
気がつくと、閑散として二人だけになった教室で、僕は美鈴を抱きしめていた。

僕と美鈴は幼なじみだが、付き合ってるというわけでない。だから、いきなりの抱きしめはマズイはずだが。
しかし美鈴は
「啓太(けいた)~!」
と答えて、僕の腕の中に収まっていた。美鈴は、僕のことが好きだったのだ。
「美鈴が好きだー!」
と言って僕は、美鈴の唇に吸いついた。美鈴は、熱烈に応じてくれた。唇と唇、舌と舌、唾と唾がからみあい、情熱的にキスをした。
このとき僕はキスに夢中で、美鈴が精いっぱい背伸びをし、僕も首を折らんばかりに下を向いてることに気づかなかった。
そして二人は…
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