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とりかえっこしよっ!
第1章 とりかえっこしよっ!

 私も亜美も、彼達に言われた通り、Tシャツにミニのフレアスカート姿。男同士、蔭で話していたみたい。
 男同士普通に挨拶してるのを見ながら、私は緊張してるだけ。
「江理香ぁー。今日は楽しもうねっ。今日のパートナーは、別だからねぇ」
 亜美も笑顔。
 何だか私の方がおかしいようにも感じる。
「始めようよぉ。江理香はこうゆうの初めてだから、サービスしてあげてねぇ」
 言った亜美が、私の彼に抱き着く。今日の亜美のパートナーは、私の彼。でもまだ、実感出来ない。
 彼はすぐ亜美と大きなソファーに座り、服の上から亜美のおっぱいを揉みはじめた。
「んっ……。はぁ……」
 目を瞑った亜美が、気持ち悦さそうな溜息を漏らしてる。
 自分の彼がこれから友達とエッチするなんて、まだ現実だと思えない。
 彼が亜美を前に座らせて、こっちに見せるように亜美のおっぱいを揉んでる。
「あっ、んっ、はぁ……」
 亜美はもうすっかりエッチモード。仲はいいけど、亜美の喘ぎ声を聞くのなんて勿論初めて。
「江理香ちゃん……」
 後ろから耳元で言われ、ビクっとしてしまった。
 亜美のカレシが、後ろからおっぱいに触って来る。
 私の今日のパートナーは、亜美のカレシ。背も高いし、お金持ちって感じがする。
「え、私……」
「江理香ぁ、んっ、緊張、しないでぇっ、気持ち悦く、なろうよぉ、あっ……」
 2人の姿は、丸見え。
 彼が亜美のシャツを脱がしてブラの隙間から乳首を弄ってて、亜美は勿論抵抗なんかしないで、感じまくってる。
「あんっ、んんっ」
「おいで……」
 亜美のカレシが後ろのソファーに座って、私を亜美と同じように座らせた。
 私は戸惑いすぎて、逆に抵抗出来無い。
「えっ」
 すぐに後ろからおっぱいを揉まれて驚いたけど、どうしてか、そんなにイヤじゃないのが不思議。
「あんっ、んんっ……」
 亜美の喘ぎ声のせい。
「江理香ちゃんのおっぱい、凄い大きいね……」
「ん……。はぁ……」
 耳元で囁かれながら言われ、私も溜息を漏らした。
 すぐにシャツの中に手が入ってくる。
 ブラの上から少し揉まれた後、肩ひもをズラされて、乳首に触れられた。
「あんっ……」
 つい声が漏れて恥ずかしいけど、前にいる亜美の声も聞こえてきて、我慢出来ない。
「江理香ちゃん、乳首立ってるよ? 気持ち悦い?」

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