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とりかえっこしよっ!
第1章 とりかえっこしよっ!
いつもエッチしてる相手とは違う声も、何だかいやらしく感じる。
「んんっ、あっ」
乳首を摘ままれてグリグリと指を動かされると、ガマン出来なくなってきちゃう。
「あんっ、はぁっ」
浮気じゃないけど、彼じゃない人とエッチしてるなんて不思議な感覚。
それに、目の前ではシャツを脱がされた亜美がソファーに座り、私の彼が乳首をしゃぶってる。
「あっ、イイっ」
気持ち悦さそうに甘い声を出す亜美。
「あっ」
一気にシャツを脱がされ、ブラを下から半分だけ上げられた。
「江理香ちゃん、すっげーエロいよ……」
大きすぎるおっぱいも、乳首も見られてるなんて。
横を向いたけど、乳首を舐められて体がビクンッと跳ねる。
恥ずかしい……。
そう思ったのは一瞬だけで、乳首をしゃぶられながら、もう片方は指で弄られているうちに、気持ち悦くて何も考えられなくなってきた。
「あんっ、んっ、はぁっ」
私も自然といやらしい声が出ちゃう。
慣れた彼のしゃぶり方とは少し違うし。私は右が気持ちいいのに、しゃぶられてるのは左の乳首。
カレなら知ってるから、おっぱいを揉みながら、すぐ右の乳首をしゃぶってくれるのに。
気持悦いけど焦らされてるみたいで、余計に気持ち悦い。
「ああんっ、そこぉ、イイっ!」
声を上げる亜美を見ると、右の乳首をめちゃくちゃにしゃぶられまくられてる。
「右もぉ……」
口に出来た自分のいやらしさが恥ずかしい。
「江理香ちゃんは、右がいいんだ?」
すぐに右の乳首をしゃぶられると、ガマン出来ないくらい気持ち悦かった。
「あんっ、イイっ、ああんっ」
声を上げると、私の彼がこっちを見ながら亜美の乳首をしゃぶってる。
彼じゃなくたって、悦がってるのを誰かに見られるなんて初めて。
気持ち悦いのと恥ずかしさで、余計に感じてくるなんて、私ってヘンなのかもしれない。
でもそんな考えも、すぐに消えてくくらい気持ち悦かった。
ブラも外され、上半身は裸。
「Gカップって凄いね。揺れまくってる」
座ったままだから、弄られる度に体が反応して、おっぱいが揺れてる。でも今はそれさえもエッチっぽく思えてきちゃう。
「いやぁんっ、はぁっ」
亜美を見ると、カレがまた後ろから抱えて、膝を立てた足をこっちに向けて開かされてた。