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僕のマミちゃん
第8章 count love


「気持ちよさそうだね」

もう…蕩けそう……悟くんに触られるまでソコがこんなにも気持ちいいなんて知らなかった。

「…あっ、やっ……悟くっ」

「腰の動きがさっきからエロいんだけど?そろそろイきそうかな、イく時はちゃんと教えてね」

耳を甘噛みされながら、かかる熱い息に背筋がゾクゾクしちゃって体の力が抜けてくる。のと同時に気持ち良さが高まってぎゅうっと力を込めたくなる。

「あっ、悟くん好きっ…好きっ」

熱に浮かされたように好きって繰り返す。最後の大きな波の時には「好きぃーっ」としがみ付いた。

「僕も好きだよ」

しがみついた腕を静かに解かれ、髪を撫でつけられる。本当に心臓が爆発するんじゃないかってくらいドキドキしてる私はうっとりしてひとりベッドに沈み込んだ。

軽い疲労感と悟くんの寝具から漂う匂いに包まれ、幸せな気分で眠りに引き込まれていく。

「おまたせ」

気だるげな私を胸に乗せ、唇を重ねる。
私は全体重を悟くんに預けて夢うつつ。

再び秘部をヌルヌルと擦られる。

「ふぅん…もう、らメ…」

呂律の回らない口調で腰をくねらす。

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