この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
僕のマミちゃん
第8章 count love


「動いても大丈夫かな?」

動く?喜びを噛み締めるあまり悟くんの妨げになる程抱きついていた。エッチが終了して体を離すって意味かしら?思いのほか、短時間だったのね。

「ああ、うん。ごめんなさい」

ひとつになれて満足した私は、繋がったぽんちゃんをどうやって外すんだろ?と考えながら、まわしていた腕をパッと解いた。

「しっかり掴まってて」

解いたばかりの私の腕を悟くんは首にまわすと、私のおしりを抱えてベッドから降り立った。

「きゃっ」

大きく広げた足の膝裏を抱えられているため、落ちないように腕を巻き付け、必死に首にしがみついた。

「え?あの…」

繋がったまま立ち上がったのは、なぜ?目をぱちくりとさせ顔色を伺った。

悟くんは歯を食いしばり気味に見つめ、私の太腿をがっちりと鷲掴みして腰を打ち付けはじめた。

「なっ!あっ!痛いっ…落ちちゃうぅ」

何?何してるの?無我夢中で体を密着させてしがみついた。

「痛い?」

「…ちょっとだけ。それに落ちそうで怖い」

/171ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ