この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
僕のマミちゃん
第9章 SS メリクリ


体は火照って寒さは感じなかったけど、ブラウスの前が開かれるとやっぱり肌寒くて、小さくくしゃみをしちゃった。

「あはっ、寒かったね。あっためてあげるよ」

慌てて自分の服を脱ぎ、ブラウスの隙間から温かな体温を私に移してくれる。

「んぁ、悟くん…」

直接触れる肌が心地良くて悟くんにしがみ付いちゃう。広げた両足も一緒に絡みつけて。

「マミ、タイツは自分で脱いでくれるかな?」

「うん…でも、もう少しこのままでいさせて」

「んー…ダメ。先にマミの中に入らさせて。早く繋がりたいよ」

耳元で聞こえるのは、切羽詰まったような声。私はしがみ付いていた腕と足をほどく。

「もう、マミのお花は蜜が溢れてると思うよ」

そう囁くと、立ち上がってクローゼットに向かった。

悟くんのいやらしい言葉に恥ずかしさを込み上げながらも、男性を知った女の部分がムズムズして、悟くんが欲しくて欲しくてたまらなくなった。

背を向けている隙に、タイツとスカートを素早く脱いだ。はだけたブラウスも脱ぎ捨てると、戻ってきた悟くんが目の前に。

「今日のために用意してくれたの?僕のためだよね?可愛いよ」

そう…ふたりのクリスマスに備えて気合いを入れてきたの。悟くんに喜んでもらえてよかった…

/171ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ