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僕のマミちゃん
第2章 count 6


そうそう…思い出してきた。胸を揉まれて……

何か居た!!!


素早く跳ね起きて、ベッドの隅に避難し膝を抱えた。

「霧野くんっ、危ないよ!さっき何か居たっ!」

「すっぽん?」

「そうっ、それ!」

「マミちゃん、男の人の見たことない?コラーゲンたっぷりのすっぽんじゃなくて、あれは僕のちんぽだよ?」

「…!ちっ……」

霧野くんが顔を真っ赤にし、結んだ唇をぷるぷるさせている。たぶん、私も同じ顔をしてると思う。

ベッドの上を這いずって、隅っこで小さく丸まった私のところに来ると、首に腕をまわしてぎゅうっと抱きしめた。

「もしかしてマミちゃん初めて?初めてちんぽ見た?」

笑いを堪えて唇をぷるぷるさせる霧野くん。

あの謎の物体が、ち、ち、ちん…だと言うのなら、そういうことになる。

「……うん」

「ぷっはーっ!くぅぅ、可愛い…可愛いすぎるっ。僕嬉しいよ、マミちゃんの初めてだね。怖かった?グロかった?キモかった?」

「こ、怖くて…びっくりしちゃった」

「そっか、そっか。じゃあ、ゆっくり慣れてこうね。大丈夫だよ~優しくするから」

「えっ?!」

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