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僕のマミちゃん
第5章 count 3


「ゆっくりいこうね。今日もぽんちゃんに慣れる練習しよ。直接触ってみる?」

そう言って、背後から立ち上がり私の足の間に腰を下ろした。ついでにティッシュボックスを傍らに置く。

「待ってね、ぽんちゃんすごい興奮してるから」

ベルトを外しファスナーを開け、微かな衣擦れの音が聞こえる。一枚抜き取ったティッシュで何かしている。興奮って…パンツの中で暴れてるのかしら?

「マミちゃん、後ろから見てみる?」

見るって?ぽんちゃんを?!無ーーー理ーー!!
ブルブルと小刻みに首を振る。

「あっは、全力で拒否ってるね。悲しいなぁ…まだ道のりは遠いって感じかな?」

気が咎めた…─。私が頑張らなきゃいけないのに悟くんを悲しませてしまった。

「あ、あの…次はちゃんと見るから、今日はごめんなさぃ…」

悟くんの背中に張り付いて、小さな声で謝った。

「まじでー?嬉しいっ!ぽんちゃんとのご対面、約束だよ?じゃあ今日はマミちゃんの可愛い手でイっちゃおっかなー。いつでも触っていいよ」

恐る恐る掴まる様におなかへ両腕をまわす。おへそのすぐ下にはもじゃもじゃの毛。その毛を辿って下に下ろせば……あれ?もう手にあたってる?

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