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僕のマミちゃん
第6章 count 2
「はぁー、気持ちよかった。ティッシュ取って?」
ティッシュでの拭き取り方をレクチャーされながらふたりで手や服やぽんちゃんをお掃除する。
「ね、ね?もう怖くないでしょ?」
着替えを済ませた悟くんにベッドの上で背後から抱きかかえられ、小さな子供にするように前後に体を揺らされる。なんとも心地いい。
密着される体勢はまだ慣れなくてドキドキは酷いけど、悟くんの温もりを感じると安心する。私は、大好きな人の腕の中で守られてる気分になった。
「少し平気になったかも」
「ほんとに?嬉しいなぁ~、ぽんちゃんも嬉しいって言ってる」
私の長い髪を寄せ、露わになった首元に唇をつける。首筋に触れる悟くんの髪とかかる鼻息にくすぐったくなる。
「あっ…ひゃ」
「声可愛い…マミちゃんのピンクちゃん摘まみたくなってきちゃった。いい?」
可否を伺う言葉はあるものの、イヤという選択肢は用意されていない。私の答えも待たずにブラウスの裾をスカートから引っ張り出して、ブラの中へと指を這わせる。
乳首めがけて一目散に到達した指先がめり込んできた。
「っん…」
「はぁ…柔らかい…マミちゃんのおっぱい柔らかくて好きだな」